ビジネススキル

BUSINESS SKILLS

公開：2024-12-11

JPIが大日本印刷ABセンターの新規事業開発セミナーを開催、R&D機能と顧客視点を活用した開発手法を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• JPIが大日本印刷ABセンターの新規事業開発セミナーを開催
• 江口裕二氏が新規事業創出と育成について解説
• R&D機能と顧客視点を組み合わせた開発手法を紹介

大日本印刷ABセンターの新規事業開発セミナー

株式会社日本計画研究所は、大日本印刷株式会社ABセンターの副センター長である江口裕二氏を講師に招き、R&D機能と顧客視点を持つABセンターにおける新規事業開発ノウハウについて解説するセミナーを2024年12月9日に公開した。新規事業創出と育成について、その挑戦と今後の展開に焦点を当て、具体的な事業創出や育成の事例を通じて開発プロセスとフレームワークを解説するものである。^[1]

セミナーでは大日本印刷株式会社の歴史と現状から始まり、ABセンターの役割と目指す方向性について詳しく説明が行われる予定だ。新規事業のあるべき姿や既存事業との違いについても触れられ、現在直面している課題とその解決に向けたアプローチと戦略についても詳しい解説が展開されることになっている。

本セミナーは企業の新規事業開発に携わる実務者向けの実践的な内容となっており、R&D機能と顧客視点を組み合わせた新規事業開発の具体的な手法とノウハウが提供される。参加者は講師や他の参加者との人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に向けた知見を得られる機会となっている。

セミナーの概要

セミナーの詳細はこちら

R&D機能について

R&D機能とは、Research and Development（研究開発）の略称で、新しい製品やサービス、技術を生み出すための組織的な活動のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 市場調査と技術研究の両面からのアプローチを実現
• 顧客ニーズと技術シーズのマッチングを重視
• 継続的なイノベーション創出のための基盤となる機能

大日本印刷株式会社のABセンターでは、R&D機能を活用することで顧客視点を取り入れた新規事業開発を推進している。R&D機能と顧客視点を組み合わせることで、技術的な革新性と市場ニーズの両立を図り、より実効性の高い事業開発プロセスを確立することが可能となっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【JPIセミナー】「R&D機能と顧客視点を持つABセンターにおける新規事業開発ノウハウ」1月16日(木)開催 | 株式会社日本計画研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001163.000042328.html, (参照 24-12-11).

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