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プラス株式会社が新型コピーボードCreativeBoard CB+を発売、スクロール板面とAI-OCR機能で会議のDXを加速

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

プラス株式会社が新型コピーボードCreativeBoard CB+を発売、スクロール板面とAI-OCR機能で会議のDXを加速

PR TIMES より


記事の要約

  • プラス株式会社がCreativeBoard CB+を2025年1月1日に発売
  • スクロール板面とリアルタイム共有、AI-OCR機能を搭載
  • 価格は336,875円から412,500円の3モデルを展開

プラスのCreativeBoard CB+でコピーボードが進化

プラス株式会社は40年の実績を持つコピーボードの技術とユーザーの声を反映し、CreativeBoard CB+を2025年1月1日に発売する予定だ。議論を止めずに軽やかにスクロールできる板面を搭載し、専用カメラによる遠隔地へのリアルタイム配信やAIによるOCR機能も実装されている。[1]

CreativeBoard CB+は現代の会議スタイルに対応し、アナログでの筆記性と最新のテクノロジーを組み合わせることで企画開発などのコラボレーションを加速させる機能を備えている。遠隔地とのリアルタイム共有を実現する専用カメラと議事録作成の負担を軽減するAI-OCR機能によって、ビジネスシーンや教育現場での遠隔コミュニケーションが効率化されるだろう。

CreativeBoard CB+は3つのモデルをラインナップし、脚付Y字脚タイプが412,500円、脚付T字脚タイプが343,750円、壁掛けタイプが336,875円で展開される。板面サイズは全モデルでW1600×H900mmを採用し、パソコンやディスプレイで見やすい16:9のワイドサイズを実現している。

CreativeBoard CB+の製品仕様まとめ

項目 詳細
発売日 2025年1月1日
板面有効寸法 W1600×H900mm(2面)
インターフェース USB Type-A(Ver.2.0準拠)、USB Type-C
ネットワーク 無線(Wi-Fi)、有線(RJ-45)
画質 1920×1080pix(動画/静止画)
価格(税込) 脚付Y字脚412,500円、T字脚343,750円、壁掛け336,875円
製品の詳細はこちら

AI-OCR機能について

AI-OCR機能とは、人工知能技術を活用して手書き文字を自動的にデジタルテキストに変換する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • AIによる高精度な文字認識処理
  • 手書き文字のデジタルデータ化が可能
  • 議事録作成の効率化を実現

CreativeBoard CB+に搭載されたAI-OCR機能では、板面に書かれた手書き文字を撮影してテキスト化し、メールで送付することが可能になっている。この機能は購入後6カ月間は無料で利用でき、その後は有料サービスとして展開される予定だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「コピーボード誕生から40年、さらなる進化で会議を革新 「CreativeBoard CB+」を発売 | プラス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000065544.html, (参照 24-12-12).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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