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公開：2024-12-19

リアークスファインドがいえらぶGROUPの売買版業者間サイトとスマホで物確を導入、不動産売買のDX化を推進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• リアークスファインドがいえらぶGROUPの売買版サービスを導入開始
• 業者間サイトとスマホで物確で業務DX化を推進
• 従業員の業務効率化とお客様満足度向上を実現

リアークスファインドがいえらぶGROUPの不動産売買システムを導入

リアークスファインドは業務のDX推進を目指し、いえらぶGROUPが提供する売買版業者間サイトとスマホで物確の導入を2024年12月17日に開始した。いえらぶGROUPはITを活用した不動産業務の効率化を使命とし、これまでもいえらぶCLOUDやいえらぶサインなどのサービスを提供している。^[1]

リアークスファインドは関東1都3県を中心に中古マンションの仕入れ営業から販売営業まで一気通貫したビジネスを展開しており、マンション管理診断やシンプル点検帳などのサービスを提供している。2024年6月期の売上高は過去最高の60億円を達成している。

売買版業者間サイトは会員制となっており、買い手業者のアカウント管理やセキュリティ対策、内見数の分析機能を備えている。物件資料のダウンロードや広告掲載許可、内見予約をオンラインで完結することが可能だ。

売買業者間サービスの機能まとめ

売買業界向けサービスの詳細はこちら

バーティカルSaaSについて

バーティカルSaaSとは、特定の業界や業種に特化したクラウドサービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 業界特有の課題やニーズに最適化された機能提供
• 専門的な業務フローに沿った使いやすさ
• 業界標準や法規制への迅速な対応

いえらぶGROUPが提供する不動産業界向けバーティカルSaaSは、全国25,000社以上で利用されており、業務効率化に貢献している。SNSマーケティングや賃貸管理業務、駐車場運営管理の代行など、幅広く不動産業界を支援するサービスを展開している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「リアークスファインド、いえらぶGROUPが提供する売買版「業者間サイト」と「スマホで物確」を導入開始 | 株式会社リアークスファインドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000062320.html, (参照 24-12-19).

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