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公開：2024-12-19

OBCが奉行Edge 請求書DXクラウドの新CM放映を発表、請求書業務のDX化を促進へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• OBCが奉行Edge 請求書DXクラウドの新CMを放映開始
• 請求書の発行と受領両面からDX時代の業務環境を提供
• 2024年12月21日から全国で放送を開始予定

OBCが奉行Edge 請求書DXクラウドの新CM放映を発表

株式会社オービックビジネスコンサルタント（OBC）は、2024年10月10日から発売を開始した奉行Edge 請求書DXクラウドの新CMを2024年12月21日より全国で放映する予定だと発表した。奉行Edge 請求書DXクラウドは請求書の発行と受領の両面からDX時代に最適な業務環境を提供するサービスである。^[1]

奉行Edge 請求書DXクラウドの新CMでは、請求書の発行と受領の業務シーンを2分割の画面で表現し、デジタルデータを活用した最適なプロセスとインボイス対応の実現方法を紹介している。単なる電子化だけでなく、発行から入金業務の流れや受領から支払までの一連の作業を効率化する機能が盛り込まれているのだ。

また奉行Edge 請求書DXクラウドは、他の奉行クラウドとの連携によるデータの一貫性や現在使用しているシステムとのAPI連携によって業務のDXを実現する仕組みを備えている。これによって企業は請求書業務全体の効率化とデジタル化を同時に達成することが可能になるだろう。

奉行Edge 請求書DXクラウドの機能まとめ

奉行Edge 請求書DXクラウドの詳細はこちら

インボイス制度について

インボイス制度とは、正式名称を「適格請求書等保存方式」といい、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式のことを指している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 取引の透明性と正確な税額計算を実現
• 登録番号を持つ事業者のみが発行可能
• 取引内容や消費税額等の記載が必須

インボイス制度対応には、請求書の発行と受領の両面で対応が必要となるため企業の業務負担が増大する可能性がある。奉行Edge 請求書DXクラウドは、インボイス制度に対応した請求書の発行と受領をデジタル化することで、企業の業務効率化とコンプライアンス対応を支援している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「OBCの新CM「新登場　請求書DXの決定版『奉行Edge 請求書DXクラウド』」、12月21日より全国で放送開始 | 株式会社オービックビジネスコンサルタントのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000026471.html, (参照 24-12-19).

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