MSYが初音ミクコラボイヤホンを発売、デュアルドライバーでデジタルサウンドに最適化
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記事の要約
- MSYがGRAPHTブランドから初音ミクコラボイヤホンを発売
- デュアルダイナミックドライバー搭載で高音質を実現
- APO+氏描き下ろしイラストのパッケージデザインを採用
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MSYの初音ミクコラボイヤホン「THE STANDARD 初音ミク Edition」が本日発売
MSYは2024年12月19日、GRAPHTブランドから初音ミクとコラボレーションした有線イヤホン「THE STANDARD 初音ミク Edition」を発売した。デュアルダイナミックドライバーを搭載し、ボーカロイド音源やデジタルサウンドの再生に最適化されたチューニングが施されている。[1]
イヤホンのデザインは初音ミクのイメージカラーを採用し、ハウジングとプラグ部分にはグリーン、リモコン部分にはピンクのアルマイトカラーが施されている。アルミニウム製ハウジングには「01」ロゴが切削加工で刻印され、高級感のある統一されたデザインとなっている。
付属品として初音ミクデザインのセミハードケースとマグネットケーブルクリップが同梱されており、セミハードケースには「01」ロゴのエンボス加工、マグネットケーブルクリップには波形モチーフのオリジナルロゴが施されている。価格は8,310円で、パッケージにはPixel Artist APO+による描き下ろしイラストが採用されている。
THE STANDARD 初音ミク Editionの仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | GRAPHTイヤホン 『THE STANDARD 初音ミク Edition』 |
発売日 | 2024年12月19日 |
価格 | 8,310円(税込) |
ドライバー構成 | デュアルダイナミック(φ6mm+φ10mm) |
インピーダンス | 16Ω |
再生周波数帯域 | 10Hz~40kHz |
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デュアルダイナミックドライバーについて
デュアルダイナミックドライバーとは、2つの異なるサイズのダイナミックドライバーを同軸上に配置した音響技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 低音域と中高音域を専用のドライバーで分担して再生
- 力強い低音と明瞭な中高音を両立
- 音の定位と解像度が向上
THE STANDARD 初音ミク Editionでは、ポリウレタン+LCP液晶ポリマー振動板を搭載した10mm径ドライバーで低音域を、ポリウレタン+PEEK振動板を搭載した6mm径ドライバーで中高音域を担当している。ボーカロイド音源やデジタルサウンドの特性に合わせたチューニングにより、クリアで歪みのない音質を実現している。
参考サイト
- ^ GRAPHT OFFICIAL STORE. 「初音ミク×GRAPHT– GRAPHT OFFICIAL STORE」. https://store.grapht.tokyo/blogs/events/hatunemiku_grapht, (参照 24-12-20).
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