RelicグループのDocTokがスライド版フリマサービスを本格提供開始、最短30分での資料売買プラットフォームを実現へ

PR TIMES より
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記事の要約
- RelicグループのDocTokがフリマサービス本格提供開始
- 実績あるスライド資料の売買が可能に
- 最短30分での出品システムを実装
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スライド版フリマサービスDocTokの本格提供開始
株式会社Relicホールディングスのグループ会社である株式会社DocTokは、スライド・ドキュメントデータの出品/購入が可能なCtoCマーケットプレイス「DocTok」を2024年12月25日より本格提供開始した。個人が作成したプレゼンテーションスライド・ドキュメントデータを出品/購入できるオンラインプラットフォームとして、資金調達や経営会議でのプレゼン資料など様々なビジネスシーンで活用される見込みだ。[1]
実戦力の高い資料に出会える機会を提供し、フリーランスコンサルタントやスタートアップ創業者、営業担当者など幅広いビジネスパーソンのニーズに応えることを目指している。出品者は資料情報の入力と事務局による審査を経て最短30分での出品が可能で、PCに眠っていた質の高い情報を新たな価値として活用できるようになった。
株式会社DocTokはRelicホールディングスとタイムマシン研究所株式会社による合弁会社として2024年10月17日に設立された。DocTokを通じて個人のPCフォルダに眠っていた実績ある資料と、質の高い情報を必要とするビジネスパーソンをつなぎ、新たな価値交換の場を創出することを目指している。
DocTokサービスの特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス概要 | スライド・ドキュメントデータのCtoCマーケットプレイス |
対象資料 | 社内プレゼン用資料、クライアント提案資料、資金調達資料など |
出品プロセス | 資料情報入力、事務局審査、最短30分で出品完了 |
主な利用者 | フリーランスコンサルタント、スタートアップ創業者、営業担当者、企画担当者 |
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CtoCマーケットプレイスについて
CtoCマーケットプレイスとは、Consumer to Consumerの略で、個人間での商品やサービスの取引を可能にするオンラインプラットフォームのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 個人間での直接取引が可能なオンラインプラットフォーム
- 出品者と購入者をマッチングする仲介システム
- 安全な取引を実現する審査・決済の仕組み
DocTokはプレゼンテーション資料に特化したCtoCマーケットプレイスとして、個人が保有する質の高いビジネス資料の活用を促進する。最短30分での出品システムと事務局による審査体制により、安全かつスピーディーな取引環境を実現している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「RelicグループのDocTok、スライド版フリマサービス「DocTok」の本格提供を開始 | 株式会社Relicのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000016318.html, (参照 24-12-27).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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