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公開：2025-01-08

フォー・ノーツが管理職向けeラーニング「評価の学校」を提供開始、約10万人分の人事評価ノウハウをスマホで学習可能に

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• フォー・ノーツが管理職向けeラーニング「評価の学校」を提供開始
• 約10万人分の人事評価ノウハウをスマホで学習可能
• 月額980円で管理職のマネジメント力向上を支援

フォー・ノーツが人事評価のノウハウを凝縮したeラーニングサービスを展開

フォー・ノーツ株式会社は管理職のマネジメント力向上を目的とした新サービス「評価の学校＜管理職編＞」を2025年1月7日より提供開始した。2008年から15年以上にわたり蓄積してきた約10万人分の評価会議の運営や評価指導から得たノウハウを、月額980円で利用できるeラーニングサービスとして展開している。^[1]

フォー・ノーツの人事コンサルティング現場では、部下の評価方法や評価の正当性に不安を感じる管理職の声が多く寄せられていた。2024年に実施した実態調査では5割以上の管理職が部下への評価結果のフィードバックにおいて納得感が低いと回答しており、評価スキルの向上が喫緊の課題となっている。

「評価の学校＜管理職編＞」は1コンテンツあたり約10分の動画形式で、スマートフォンを使用して通勤時間や休憩時間に学習できる設計となっている。各セクションには振り返りテストが用意され、約12ヶ月かけて体系的に評価スキルを習得できるプログラム構成だ。

「評価の学校＜管理職編＞」のサービス概要

「評価の学校」の詳細はこちら

人事評価について

人事評価とは、組織における従業員の業績や能力を客観的に判断し、適切なフィードバックを行うプロセスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 組織の目標と個人の成果を結びつける重要な管理ツール
• 公平性と透明性のある評価基準の設定が不可欠
• 部下の成長と組織の発展を促進する機能を持つ

フォー・ノーツの実態調査によると、多くの管理職が評価に関する課題を抱えており、特に部下への評価結果のフィードバックにおける納得感の低さが指摘されている。評価の学校は約10万人分の評価事例から得られた知見を活用し、管理職の評価スキル向上を支援することで組織全体の成長を促進する仕組みとなっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「約10万人分の人事評価&評価指導から得たノウハウがスマホ1台で。管理職のマネジメント力がUPするeラーニングサービス「評価の学校」1月7日（火）提供開始 | フォー・ノーツ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000073219.html, (参照 25-01-08).

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