サンワサプライがハンズフリー拡声器スピーカーMM-SPAMP19を発売、実用最大出力13Wで長時間使用が可能に
PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- サンワサプライが高出力13Wのハンズフリー拡声器を発売
- microSDカードと内蔵メモリに録音機能を搭載
- 背面クリップでベルトやストラップに取り付け可能
スポンサーリンク
サンワサプライのハンズフリー拡声器スピーカーMM-SPAMP19
サンワサプライ株式会社は、実用最大出力13Wのハイパワーを実現したハンズフリー拡声器スピーカー「MM-SPAMP19」と交換用ヘッドマイク「MM-SPAMP19HM」を2025年1月10日に発売した。バッテリー内蔵の充電式で充電後約10時間の連続使用が可能であり、Type-Cケーブルによる効率的な充電システムを採用している。[1]
MM-SPAMP19は背面クリップを装備しており、ベルトやストラップへの取り付けが可能な設計となっている。フレキシブルなマイクポジションの調整機能によって最適な音声収集が実現でき、高い音声品質を維持した拡声が実現できるだろう。
音楽再生機能も搭載されており、3.5mmステレオミニケーブルでスマートフォンを接続することでBGM再生が可能になっている。さらにmicroSDカードや内蔵メモリへの録音機能も備えており、USBスピーカーとしてパソコンと接続することもできる構造だ。
MM-SPAMP19の機能と仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | ハンズフリー拡声器スピーカー「MM-SPAMP19」 |
実用最大出力 | 13W |
連続使用時間 | 約10時間 |
標準価格 | 9,680円(税抜き8,800円) |
付属品 | Type-Cケーブル、ヘッドマイク |
主な機能 | 音楽再生、録音機能、USBスピーカー機能 |
スポンサーリンク
ハンズフリー拡声器について
ハンズフリー拡声器とは、両手を自由に使いながら音声を拡声できる携帯型の音響機器のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 装着型で両手を自由に使える設計
- 携帯性に優れた小型軽量設計
- バッテリー内蔵で長時間使用可能
MM-SPAMP19は実用最大出力13Wのハイパワーを実現しながら、約10時間の連続使用が可能な充電式バッテリーを搭載している。さらにType-Cケーブルによる充電方式を採用することで、効率的な運用が実現できるポータブル拡声器となっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「小型ながら高出力!実用最大出力13Wのハンズフリー拡声器スピーカーを発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005151.000011495.html, (参照 25-01-11).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- 京都大学などの研究チームが世界初の炭素磁石合成に成功、レアアースフリーで軽量かつ安価な次世代磁石の開発が可能に
- ホンダがCES 2025で車載OS「ASIMO OS」とEV新シリーズ「Honda 0」を発表、自動運転レベル3技術の搭載で注目集める
- NECがMateシリーズを刷新、CopilotキーとDDR5メモリ搭載で業務効率化を促進
- SynologyがActiveProtectを発表、統合型データ保護アプライアンスでバックアップ運用が効率化
- PFN、Rapidus、さくらインターネットが国産AIインフラ提供に向けた基本合意を締結、グリーン社会実現へ向け技術連携を強化
- IIJがDWPデバイス関連の新サービスを開始、情報漏えい対策機能とライフサイクル管理をワンストップで提供
- オーディオテクニカが世界初のマイカフィラー制振材採用カーオーディオケーブルを発表、高音質と制振性を両立した新技術で業界をリード
- パナソニックがTechnicsブランドから磁性流体ドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホンを発売、業界初の技術で高音質再生を実現へ
- GoogleがHome Runtimeをアップデート、Matter対応デバイスのオフライン操作とリモートアクセスが可能に
- プラネックスのホテルルーター「ちびファイ4」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性、JVNが情報を公開し最新版ファームウェアでの対策を呼びかけ
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
スポンサーリンク