XTC JAPAN 2025がエントリー期間を延長、世界最大級のアクセラレーターと共同でフラッシュピッチを開催へ

PR TIMES より
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記事の要約
- XTC JAPAN 2025のピッチエントリー期間が1月21日まで延長
- グローバルVCが集結し海外展開・資金調達を支援
- Plug and Play Japanと共同でフラッシュピッチを開催
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XTC JAPAN 2025のエントリー期間延長とピッチコンテスト開催
XTC JAPAN運営委員会は世界最大規模のスタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge」の日本大会「XTC JAPAN 2025」のエントリー期間を2025年1月21日まで延長すると2025年1月14日に発表した。XTC JAPANは2020年から毎年開催され、数々の国内ディープテック&技術スタートアップが海外展開・資金調達の実績を残している。[1]
ファイナリスト10社には海外に通用するプレゼンを作る「登壇前ピッチメンタリング」の伴走支援や、JID 2025展示ブースでの個別商談機会が無料で提供される。優勝企業には2025年夏ごろに予定されている米国でのXTC世界大会への招待と、IT-Farmによる海外資金調達&海外協業の直接サポートが用意されている。
今大会では世界最大級のアクセラレーターPlug and Play Japanと共同でディープテック・フラッシュピッチ・セッションを開催する。XTC JAPAN 2025ファイナリスト10社に加え、約10社が追加で登壇するチャンスがあり、例年の倍となる企業が登壇する機会を得られる。
XTC JAPAN 2025開催概要まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年2月28日(金) |
会場 | ベルサール汐留(JID2024会場内ステージ) |
応募締切 | 2025年1月21日(火) |
応募資格 | アーリーからレイトまでの全ステージの法人登記済スタートアップ |
主なプログラム | グローバルVC対談、ファイナリスト・ピッチステージ、ディープテック・フラッシュピッチ |
特典 | 登壇前メンタリング、展示ブース無料提供、商談機会、ネットワーキングパーティー招待 |
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ディープテックについて
ディープテックとは、革新的な科学技術や工学的な研究開発を基盤とした先端技術のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 高度な研究開発と技術革新が必要
- 社会課題の解決に貢献する可能性が高い
- 市場規模が大きく成長ポテンシャルが高い
XTC JAPAN 2020-2023のファイナリスト39社のうち27社が登壇後に資金調達に成功しており、過去の優勝・準優勝企業11社中8社が海外展開を実現している。ディープテック分野のスタートアップは高い事業性と世界展開の可能性を秘めている。
XTC JAPAN 2025に関する考察
XTC JAPANがPlug and Play Japanと共同でフラッシュピッチを開催することは、スタートアップのグローバル展開を加速させる重要な取り組みだ。世界的なアクセラレーターとの連携により、より多くのスタートアップが投資家や企業とのネットワーキングの機会を得られるようになるだろう。
XTC JAPANの強みは、海外展開を支援するグローバルVCが東京に集結する点にある。Walden Catalyst VenturesやIT-Farmなど、実績のあるVCが参加することで、日本のディープテック企業の技術力が世界に認知される機会が増えていくはずだ。
今後の課題として、ピッチ後のフォローアップ体制の強化が挙げられる。登壇企業の海外展開や資金調達の成功率をさらに高めるためには、より長期的な支援プログラムの構築が必要となるだろう。メンタリングやネットワーキングの機会を定期的に提供することで、より多くの成功事例を生み出せる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ディープテックとテクノロジーの世界的スタートアップ・コンテスト「Extreme Tech Challenge(XTC)JAPAN 2025」、ピッチエントリー期間を1月21日に延長! | XTC JAPAN運営委員会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000052721.html, (参照 25-01-15).
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