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マツリカが次世代型営業DXプラットフォームMazricaとDealPodsのセキュリティ体制を強化、プライバシーマークを新規取得し個人情報保護を徹底

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

マツリカが次世代型営業DXプラットフォームMazricaとDealPodsのセキュリティ体制を強化、プライバシーマークを新規取得し個人情報保護を徹底

PR TIMES より


記事の要約

  • マツリカがプライバシーマークを取得し情報管理体制を強化
  • 個人情報保護の安全対策とセキュリティ体制を構築
  • 2024年12月から2026年12月まで有効な認定を取得

マツリカのプライバシーマーク取得によるセキュリティ強化

株式会社マツリカは次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」とデジタルセールスルーム「DealPods」を提供する企業として、2024年12月13日にプライバシーマークの認定を受けた。プライバシーマークはJIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステムの要求事項に準拠した制度であり、マツリカは個人情報の適切な保護措置を講ずる体制を整備していることが認められている。[1]

次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」は蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析し、営業活動の効率化を支援するプラットフォームとして展開している。データ入力負荷の低さや個人の強み・弱み分析などの特徴を活かし、チーム全体の営業力向上を実現するためのツールとして注目を集めている。

国内初のデジタルセールスルーム「DealPods」は商談に関する情報を一元管理し、営業担当者と顧客の双方が効率的に情報共有できるプラットフォームとして開発された。営業活動の標準化と効率化を通じて受注率の向上を実現し、顧客の購買体験の向上にも貢献している。

マツリカのセキュリティ体制強化の概要

項目 詳細
認定名称 プライバシーマーク(Pマーク)
登録番号 第21005049(01)号
有効期間 2024年12月13日から2026年12月12日まで
認定機関 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC
対象サービス Mazrica、DealPods
セキュリティへの取り組みの詳細はこちら

プライバシーマークについて

プライバシーマークとは日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム」に準拠した認証制度のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 個人情報保護の体制整備状況を第三者機関が評価
  • JIS規格に基づく厳格な審査基準の適用
  • 定期的な更新審査による継続的な品質維持

マツリカは営業DXプラットフォームとデジタルセールスルームを提供する企業として、顧客データの保護とセキュリティ体制の強化を重視している。プライバシーマークの取得により、個人情報保護のための安全対策と情報管理体制が一層強化されることが期待できる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「次世代型営業DXプラットフォームを提供するマツリカ、プライバシーマーク(Pマーク)取得のお知らせ | 株式会社マツリカのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000170.000015189.html, (参照 25-01-17).

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