CORNERが複業・フリーランス取引方針を発表、フリーランス保護新法に基づき安全な取引環境を整備へ
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PR TIMES より
記事の要約
- CORNERが複業・フリーランス取引方針を発表
- フリーランス保護新法に準拠した環境整備を実施
- パラレルワーカーの登録数が1万人を突破
人事プロフェッショナルブティックCORNERによる複業人材との取引方針発表
株式会社コーナーは、人事・ESG領域に特化したプロフェッショナルブティック「CORNER」の運営企業として、2025年2月6日に「フリーランス・複業人材との取引における対応方針」を発表した。2024年11月に施行されたフリーランス保護新法に基づき、パラレルワーカーと企業の双方が安心して取引できる環境整備を行っているのだ。[1]
CORNERは2019年のサービス開始以降、人事・ESG領域における複業・副業人材と企業を結ぶプラットフォームとして、コンサルタントがパラレルワーカーと協力しながら適切なマネジメントを実現してきた。サービス拡大に伴い、法令遵守および取引の適正化を維持するための継続的な取り組みが必要だと判断したのである。
同社は2016年の創業以来、「人事を変え、組織を変え、世界を変える」というパーパスのもと、採用から労務、制度設計、組織・人材開発まで幅広い人事課題の解決を支援してきた。2025年1月時点でパラレルワーカーの登録数は1万人を超え、人事・ESG領域における重要なプラットフォームとしての地位を確立している。
CORNERの複業人材取引方針まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス開始時期 | 2019年 |
登録パラレルワーカー数 | 1万人以上(2025年1月時点) |
主な対象領域 | 人事・ESG領域の課題解決支援 |
運営体制 | コンサルタントとパラレルワーカーの協力体制 |
法令対応状況 | フリーランス保護新法に準拠 |
パラレルワーカーについて
パラレルワーカーとは、複数の企業に関わって働く人材のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数の企業で専門性を活かして業務に従事
- フリーランスや副業・複業など多様な働き方を実現
- 特定分野における高度な専門知識やスキルを保有
人事・ESG領域におけるパラレルワーカーは、採用や労務管理、制度設計、組織開発など幅広い分野での専門性を持つプロフェッショナル人材として活躍している。CORNERのプラットフォームでは、これらの人材と企業のマッチングを通じて、組織課題の解決と人材の活躍機会の創出を実現しているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【安心して複業できる環境を】人事/ESGプロフェッショナルブティックCORNER、「フリーランス・複業人材との取引における方針」を発表 | 株式会社コーナーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000045656.html, (参照 25-02-08).
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