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ダイナトレックが金融機関向けウェビナーを開催、帳票資産のクラウド環境への円滑な移行手法を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ダイナトレックが金融機関向けウェビナーを開催、帳票資産のクラウド環境への円滑な移行手法を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • ダイナトレックが金融機関向けウェビナーを開催
  • データベースのクラウド化に伴う帳票資産移行を解説
  • DYNATREK BI Platformによる円滑な移行手法を紹介

金融機関のデータベースクラウド化に向けた帳票資産移行ウェビナー

株式会社ダイナトレックは、金融機関向けの「データベースのクラウド化や統合などのシステムのお引越しに伴う、帳票資産移行のポイント」というウェビナーを2025年2月26日に開催することを発表した。このウェビナーは地域金融機関のDX推進を加速する「DYNATREK BI Platform」を活用したソリューションについて解説するものである。[1]

近年、地域金融機関では分散した社内の情報系データベースをクラウド環境へ移行するプロジェクトが急増しており、それに伴う帳票資産の円滑な移行が重要な課題となっている。金融機関では数十年にわたって引き継がれてきた数千から数万の帳票が存在し、これらを効率的にモダン環境へ移行することが求められているのだ。

ダイナトレックは日本全国の約30の金融機関でデータ統合・データ活用プロジェクトを展開しており、その豊富な経験を基に帳票資産移行の具体的な手法やベストプラクティスを紹介する予定だ。本ウェビナーを通じて、データベースのクラウド化における帳票資産の効率的な移行方法が提供されることになる。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 データベースのクラウド化に伴う、「帳票資産」移行のポイント
日程 2025/02/26(水) 13:00~14:00
会場 -
会場住所 -
概要 データベースのクラウド化など、データ基盤移行の際に必ず課題となる「帳票資産のお引越し」にスポットを当て、円滑な資産移行のために抑えるべきポイントを紹介
主催 株式会社ダイナトレック
備考 金融機関職員、もしくはグループIT企業職員のみ申込可能
特典:講演者 佐伯慎也による30分のデータ活用無料相談付き
ウェビナーの詳細はこちら

仮想統合技術について

仮想統合技術とは、異なるデータベースやシステム間のデータを統合して管理するための技術のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 複数のデータベースを物理的に統合せずに仮想的に一元管理が可能
  • 既存システムを大きく改修することなくデータ連携を実現
  • データの整合性を保ちながら効率的な統合環境を構築

ダイナトレックが開発する「DYNATREK BI Platform」は、1980年代から開発を進めてきた仮想統合技術を基盤としており、日米で特許を取得している。この技術は現在、約30の金融機関をはじめ、地方自治体や官公庁、電力会社など、大規模な統合情報基盤として広く活用されている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「2/26(水)金融機関様向けセミナー「データベースのクラウド化や統合などの『システムのお引越し』に伴う、帳票資産移行のポイント」を開催 | 株式会社ダイナトレックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000112394.html, (参照 25-02-18).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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