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TILTAがSONY A9 III / A1 II対応カメラケージを発表、モジュール設計で高い拡張性を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

TILTAがSONY A9 III / A1 II対応カメラケージを発表、モジュール設計で高い拡張性を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • TILTAがSONY A9 III / A1 II対応カメラケージを発表
  • モジュール設計で全ケージ・ハーフケージを自由に切替可能
  • 3種類のキットをラインナップし最大60,720円で提供

TILTAのSONY A9 III / A1 II対応カメラケージの特長と機能

映像制作やプロフェッショナルな撮影機材を提供するTILTA株式会社は、SONY A9 III / A1 II対応の新型カメラケージを2025年3月21日に発表した。モジュール式デザインを採用し、フルケージとハーフケージを自由に切り替えられる設計で、映像クリエイターやプロフェッショナルユーザーの多様なニーズに対応している。[1]

新製品は3つのラインナップで展開され、標準的なフルカメラケージが税込18,040円、トップハンドル付きのベーシックキットが税込24,090円、さらに多彩なアクセサリーを同梱したプロキットが税込60,720円となっている。各モデルには専用のHDMIケーブルクランプが付属し、SONY A9 III / A1 IIそれぞれのポート位置に最適化された接続を実現している。

カメラケージの特長として、三点ロック構造による高い安定性と、アルカスイス規格のベースプレートによるケーブルマネジメント機能を備えている。上部には複数の1/4インチネジ穴を配置し、トップハンドルやモニター、マイク、LEDライトなど、様々なアクセサリーの取り付けが可能となっている。

SONY A9 III / A1 II対応カメラケージのラインナップ詳細

製品情報 標準モデル ベーシックキット プロキット
品番 TA-T66-FCC-B TA-T66-A-B TA-T66-B-B
価格(税込) 18,040円 24,090円 60,720円
主な同梱物 フルカメラケージ、HDMIケーブルクランプ フルカメラケージ、トップハンドル フルカメラケージ、トップハンドル、ベースプレート、ウッデンハンドル
製品の詳細はこちら

モジュール式デザインについて

モジュール式デザインとは、製品を独立した機能ユニットに分割し、必要に応じて組み合わせることができる設計手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • パーツの着脱が容易で柔軟な構成が可能
  • 必要な機能のみを選択できる効率的な設計
  • 将来的な拡張性や互換性の確保が容易

TILTAのカメラケージでは、このモジュール式デザインを採用することで、フルケージとハーフケージの切り替えを簡単に行うことができる。撮影シーンに応じて最適な構成を選択できるため、プロフェッショナルな映像制作現場での効率的な運用が可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「TILTA、SONY A9 III / A1 II対応カメラケージ登場!モジュール設計&強化固定でプロ撮影をサポート | TILTA株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000135176.html, (参照 25-03-22).
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