カスタムプロデュースがeo SwimBETTERを発売、水泳データのリアルタイム測定と分析が可能に

PR TIMES より
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記事の要約
- eoが水泳用データ測定デバイスeo SwimBETTERを発売
- 手の力と向きを1秒間に50回測定し数値化が可能
- 2025年4月上旬から一般販売を開始予定
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水泳用データ測定デバイスeo SwimBETTERの詳細と機能
カスタムプロデュース株式会社は水泳用データ測定デバイス「eo SwimBETTER」を2025年4月上旬から一般販売開始する予定だ。オーストラリアを拠点とする世界クラスの科学者とエンジニアが開発に携わり、高度なセンサーを搭載した軽量なハンドセットで水泳中のパフォーマンスを可視化する画期的な製品となっている。[1]
eo SwimBETTERは手が生み出す力とその向きを1秒間に50回測定し数値化することが可能で、専用アプリやプラットフォームでデータを分析することでパフォーマンスと効率を明確にできる。左右ストロークの差やインスイープ、アウトスイープによる推進力の損失、疲労に伴うストロークの変化など、詳細な泳ぎのデータを確認することができるだろう。
eo SwimBETTERの販売価格は、90分のデータ記録が可能な90モデルが198,000円、15分のデータ記録が可能な15モデルが154,000円となっている。メンバーシッププログラムは個人向けで月額2,562円からで、データの閲覧や共有機能を利用するには使用人数に応じたプログラム使用料が発生する。
eo SwimBETTERの製品ラインナップまとめ
SwimBETTER 90 | SwimBETTER 15 | |
---|---|---|
価格 | 198,000円(税込) | 154,000円(税込) |
記録可能時間 | 最大90分 | 最大15分 |
推奨ユーザー | 団体、競泳チーム | 個人、トライアスロン競技者 |
無料期間 | 最長6か月 | 最長6か月 |
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慣性計測装置について
慣性計測装置(IMU)とは、物体の動きや姿勢を計測するためのセンサーシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 加速度、角速度、方位などを高精度に測定可能
- 小型軽量で様々な機器に搭載可能
- リアルタイムでの動作解析が可能
eo SwimBETTERに搭載された慣性計測装置は、水中という特殊な環境でスイマーの手の動きを正確に捉えることができる。この技術により、ストロークの軌道や手の速度、角度などをリアルタイムで可視化し、泳ぎの改善に直接的なフィードバックを提供することが可能となった。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「水泳中の様々なデータを測定し数値化できる画期的なデバイス "eo SwimBETTER"。4月上旬から発売開始予定。 | カスタムプロデュース株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000034833.html, (参照 25-04-04). 2871
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