pickuponがMazrica連携機能を強化、着信時の顧客情報登録と通話履歴の自動記録で営業効率を向上

PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- pickuponがMazricaとの連携機能を強化
- 着信時にMazricaで顧客情報を直接登録可能に
- 通話履歴の自動記録で情報共有を効率化
スポンサーリンク
pickuponとMazricaの連携強化で営業DXを加速
pickupon株式会社は音声×営業DXを推進するため、SFAへの入力に特化した電話&MTG議事録AI「pickupon」と次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」との連携機能を2025年4月21日に強化した。新機能によってpickuponのダイアログからMazricaのコンタクト作成・取引先作成ページへ直接アクセスが可能となり、営業現場での取りこぼしを防止する体制が整った。[1]
知らない番号からの着信時でもその場でMazricaの顧客情報として登録できるようになったことで、見込み顧客の取りこぼしを大幅に削減することが可能となった。従来は手作業で行っていた通話履歴の記録が自動化されたことにより、営業チーム全体での顧客情報の可視化と共有がよりスムーズになっている。
営業活動における着信元の不明確さやCRMへの記録の煩雑さといった課題に対して、pickuponは現場の声を反映した機能強化を実施している。今後もさまざまなCRMツールとの連携を強化し、音声を起点とした営業プロセスの最適化を推進していく方針だ。
pickupon新機能の特徴まとめ
機能 | 詳細 |
---|---|
Mazrica連携 | ダイアログからコンタクト・取引先作成ページへ直接アクセス可能 |
顧客情報登録 | 着信時にその場でMazricaへの登録が可能 |
通話履歴 | 自動記録による情報共有の効率化 |
操作性 | ワンクリックでのコンタクト登録に対応 |
スポンサーリンク
SFAについて
SFAとは「Sales Force Automation」の略称で、営業活動の自動化を実現するためのシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 営業プロセスの可視化と効率化を実現
- 顧客情報の一元管理と共有を促進
- 営業活動の分析とパフォーマンス向上に貢献
SFAシステムは営業担当者の日々の活動記録から顧客との商談履歴まで、営業に関わる様々な情報を一元管理することができる。pickuponのようなAIツールとの連携により、データ入力の自動化や音声情報の活用など、より高度な営業DXの実現が可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【新機能リリース】pickupon、SFA「Mazrica」連携を強化!知らない番号からの着信もその場で確認・顧客登録、営業チャンス・チャーンリスクの取りこぼしをゼロへ! | pickupon株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000033268.html, (参照 25-04-23). 2843
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- Windows 11 Insider Preview Build 26200.5562がDev Channelで公開、アクセシビリティとAI機能が大幅に向上
- ハンモックがホットプロファイルの企業データベースを拡充、与信スコアとグループ企業情報の追加で営業DXを加速
- テンダがSharePoint Online向けSPグループ管理ツールを発表、グループ権限の一括管理機能で業務効率化を促進
- SBテクノロジーがCato SASE Cloud Platform向けセキュリティ監視サービスを開始、24時間365日体制の有人監視で顧客環境を保護
- CTCがマルチAIエージェント構築支援サービスを開始、複数AIの連携で業務効率化を実現へ
- ウフルがSalesforceのAIエージェントAgentforceの導入支援サービスを開始、約3カ月での実装完了を実現
- 富士通がAIトラスト技術をAKOS AIに提供、EUのAI規制法準拠のガバナンスプラットフォーム開発へ活用
- アイ・アイ・エムがES/1 Shelty V2.9.0を発表、エンタープライズシステムの性能管理機能が進化
- 大阪大学附属図書館全4館に顔認証システムを導入、国立大学初の取り組みで利用者の利便性向上へ
- アーバンプランが東京本社オフィスを改修、カウンター席とワークポッドの導入で業務効率が向上
スポンサーリンク