DXHUBがJP SMART SIMの法人向け卸販売を開始、3種の納品形態で多様なニーズに対応

PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- DXHUBがJP SMART SIM卸販売を開始
- 短期・長期プランで柔軟な通信環境を提供
- 3種の納品形態で多様なニーズに対応
スポンサーリンク
JP SMART SIMの法人向け卸販売開始とサービス展開
DXHUB株式会社は2025年4月22日、JP SMART SIM (Prepaid eSIM) の法人向け卸販売サービスを開始した。QRコードによるアクティベーションで即座に利用可能なeSIMサービスで、5日間から365日までの多様な利用期間に対応し、法人顧客や旅行代理店、宿泊施設など幅広い業態での活用が期待される。[1]
JP SMART SIMは日本全国で利用可能なDocomo回線またはSoftbank/KDDI回線に対応しており、高品質な通信環境を提供することが可能だ。一枚から仕入れが可能で在庫リスクを最小限に抑えられ、DXHUBによる多言語サポートも完備されている。
サービスの納品形態は、開通用QRコードとマニュアルがセットになったJPSパッケージ納品タイプ、メール添付でリンクを提供するリンク納品タイプ、販売者のブランドに合わせて商品設計が可能な独自キッティングタイプの3種類が用意されている。
JP SMART SIM卸販売のプラン詳細
納品形態 | 特徴 | 最小発注数 |
---|---|---|
JPSパッケージ納品 | QRコード印字台紙とマニュアルのセット | 1枚から |
リンク納品 | 開通用リンクをメール添付で提供 | 1枚から |
独自キッティング | オリジナルブランドでの展開が可能 | 100枚から |
スポンサーリンク
eSIMについて
eSIMとは、物理的なSIMカードを必要とせず、QRコードやアクティベーションコードを用いて有効化できる通信サービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 物理的なSIMカードの在庫管理が不要で、効率的な運用が可能
- QRコードスキャンで即時利用開始が可能な利便性の高さ
- 複数の通信事業者に対応し、柔軟な回線選択が可能
JP SMART SIMのeSIMサービスは、法人顧客向けの卸販売を通じて、より多くのユーザーに快適な通信環境を提供することを目指している。代理店との連携により、ユーザーの多様なニーズに応える柔軟なサービス展開が可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「JP SMART SIM (Prepaid eSIM) の法人向け卸販売の提供を開始 | DXHUB株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000054897.html, (参照 25-04-24). 2002
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- ダイキンと日立が設備故障診断AIエージェントの試験運用を開始、10秒以内で90%以上の精度を実現し工場の保全技術を革新
- マクニカがMujinへPLMとMESシステムを提供、製造業のデジタル化とデータ連携基盤の強化へ
- パナソニックが生成AI活用の料理パートナーBistroアシスタントを開始、LINE経由で献立から調理までをパーソナライズサポート
- ソフトバンクが国内初の5G向けHPUE導入開始、Airターミナル6の送信電力が最大4倍に向上し通信品質が改善
- 【CVE-2025-3664】TOTOLINK A3700Rにアクセス制御の脆弱性、リモート攻撃のリスクで早急な対応が必要に
- 西原環境が木更津市の下水汚泥堆肥化施設整備事業を受注、環境負荷低減と地域資源循環の実現へ
- 東急不動産が春日部市にPPA方式の太陽光発電を導入、市役所と武里南小学校で防災機能を強化
- WINSPACE JAPANが超軽量GPSサイクルコンピューターNavihood L2を発売、COREセンサー対応で深部体温モニタリングが可能に
- Uber Taxiが東京・大阪で90日前から予約可能な事前確定ドライバー制度を導入、タクシー配車の利便性が向上へ
- JVCケンウッドが次世代センサーフュージョンカメラの実証実験を開始、単眼カメラによる高精度な環境認識システムの実用化へ
アーカイブ一覧
IoTに関する人気タグ
IoTに関するカテゴリ
スポンサーリンク