人事図書館がワークショップ型ゲームmoritomiraiの体験会を開催、組織の持続可能性向上を支援

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

人事図書館がワークショップ型ゲームmoritomiraiの体験会を開催、組織の持続可能性向上を支援

PR TIMES より


記事の要約

  • 人事図書館でmoritomiraiの体験会を開催
  • 20年分の未来を2.5時間で体験する参加型学習
  • SDGsと持続可能性を組織に浸透させる機会を提供

人事図書館でのmoritomirai体験会の開催概要

株式会社Trustyyleは組織に持続可能な視点を育てるワークショップ型ゲーム「moritomirai」の体験会を2025年6月17日に開催することを発表した。この体験会では参加者が山の所有者や猟師、行政職員など10の役割を担いながら、森と社会の未来をシミュレーションする体験型の学習を提供するのだ。[1]

体験会では参加者がSDGsのリアルな葛藤やステークホルダー間の利害調整、合意形成のプロセスをゲームを通じて体感することが可能となっている。このワークショップは組織における協働や関係性構築と本質的につながり、参加者の視野拡大や価値観の転換を促すことを目指すものだ。

体験会は東京都中央区日本橋蛎殻町のWACROSS NINGYOCHO 6Fにある人事図書館で開催され、人事図書館メンバーは無料、メンバー以外は2000円で参加できる仕組みとなっている。定員は30名で人事図書館メンバーが20名、メンバー以外が10名までとなっているのだ。

moritomirai体験会の詳細情報

項目 詳細
開催日時 2025年6月17日 19:00~21:30(開場18:30)
会場 人事図書館(WACROSS NINGYOCHO 6F)
参加費 人事図書館メンバー:無料、メンバー以外:2000円
定員 30名(メンバー20名、メンバー以外10名)
最低催行人数 10名
対象者 人事・教育担当者、企画担当者、自治体職員など
体験会の申し込みはこちら

SDGsについて

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国際社会全体で2030年までに達成を目指す開発目標のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 環境・社会・経済の3側面から持続可能な社会の実現を目指す
  • 17の目標と169のターゲットで構成される包括的な開発指針
  • 企業活動においても重要な指標として活用される国際的な目標

moritomiraiではSDGsの理解を深めるため、森林を題材に多様なステークホルダーの立場から持続可能性について考える機会を提供する。参加者は実際の行動選択を通じて、組織における持続可能性の実現に向けた具体的なアプローチを学ぶことができるのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【6月17日(火)開催】組織に“持続可能な視点”を育てるワークショップ型ゲーム「moritomirai(モリトミライ)」体験会 | 株式会社Trustyyleのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000085868.html, (参照 25-05-08).
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