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デジタルベリーとJR東日本、小学生向け職業体験プログラム「ことむすび」で業務提携

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

デジタルベリーとJR東日本、小学生向け職業体験プログラム「ことむすび」で業務提携

PR TIMES より


記事の要約

  • デジタルベリーとJR東日本が業務提携
  • 小学生向け職業体験プログラム「ことむすび」を製造業に展開
  • 製造業のPR支援と採用力強化を目指す

デジタルベリーとJR東日本業務提携発表

株式会社デジタルベリーは2025年5月15日、東日本旅客鉄道株式会社との業務提携を発表した。この提携は、デジタルベリーが運営する製造業向けホームページ制作サービス「製造業ドットコム」を通じて、JR東日本が展開する小学生向けおしごと体験プログラム「ことむすび」の認知度向上を目指すものだ。

「ことむすび」は、子どもたちに様々な職業を体験させるプログラムであり、製造業の現場体験は、ものづくりの魅力や意義を伝える貴重な機会となる。デジタルベリーは、ホームページ制作やテレビ番組制作協力などを通じて、これまで350社以上の製造業のPRを支援してきた実績を持つ。

今回の業務提携により、「ことむすび」への製造業の参加促進を図り、企業イメージ向上、採用力強化、SDGs活動への寄与、従業員のエンゲージメント向上といった効果が期待される。JR東日本は各種媒体で「ことむすび」をPRし、企業の知名度向上を支援する体制を整えているのだ。

業務提携概要と関連サービス

項目 詳細
提携企業 株式会社デジタルベリー、東日本旅客鉄道株式会社
提携目的 JR東日本「ことむすび」の製造業への認知度向上
デジタルベリーの役割 「製造業ドットコム」を通じたPR支援
JR東日本の役割 「ことむすび」プログラムの提供、各種媒体でのPR
対象 製造業、小学生
期待される効果 企業イメージ向上、採用力強化、SDGs活動への寄与、従業員エンゲージメント向上
デジタルベリー製造業ドットコムことむすび

「ことむすび」プログラムについて

「ことむすび」は、JR東日本が展開する小学生向けのおしごと体験プログラムだ。子どもたちが様々な職業を体験し、将来の選択肢を広げることを目的としている。

  • 実際の仕事現場での体験
  • 座学・解説による学習
  • 学校の授業との連携

鉄道関連だけでなく、地域ならではの体験も提供しており、保護者はJRE MALLから申込が可能である。

製造業におけるPR課題と解決策

多くの製造業は高い技術力を持つ一方、製品・技術の理解が難しく、社外へのPRが難しいという課題を抱えている。採用においても、事業理解の難しさから人材不足に悩んでいる企業も多いのだ。

「ことむすび」への参加は、子供たちに企業の魅力を伝え、企業イメージの向上や採用力の強化に繋がる有効な手段となる。デジタルベリーは、製造業のPR支援を通じて、これらの課題解決に貢献していくことを目指している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「デジタルベリーがJR東日本と業務提携 | 株式会社デジタルベリーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000054512.html, (参照 25-05-17).
  2. 2058

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