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公開：2024-12-05

株式会社HajimariがGPTWの2025年版働きがい認定企業に選出、4年連続の快挙で人材マッチング業界をリード

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• HajimariがGPTWの2025年版働きがい認定企業に選出
• GPTWは世界60カ国7,000社以上の働きがい調査を実施
• Hajimariは4年連続での認定企業に選出

Hajimariが4年連続でGPTW認定企業に選出

株式会社Hajimariは世界60カ国7,000社を超える企業の働きがい調査を行うGreat Place to Work Institute Japanが実施する2025年版「働きがい認定企業」に選出された。優秀なIT人材と成長企業のマッチング支援を手掛けるHajimariにとって4年連続の選出となり、企業としての働きやすさが改めて評価されることになった。^[1]

Hajimariは昇進システムの公平性や従業員の就業満足度、経営陣による適切な採用活動などが高く評価を受けている。部活動制度や各種研修、季節ごとのイベントなど、従業員が自立し幸福感を持って働ける環境づくりに注力してきた結果が実を結んだのだ。

渋谷区に本社を構えるHajimariは2015年の設立以来、ITプロパートナーズをはじめとする各種マッチングサービスを展開している。「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」というビジョンのもと、経理財務やマーケティングなど幅広い分野でプロ人材と企業のマッチングを支援している。

Hajimariの働きがい認定企業選出のポイント

Hajimariの詳細はこちら

Great Place to Work Instituteについて

Great Place to Work Instituteとは、企業の働きがいに関する調査・評価・支援を行う専門機関のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 世界60カ国以上で企業調査を実施
• 7,000社を超える企業が参加する大規模な評価制度
• 500万人以上の従業員が調査に関与する信頼性の高さ

Great Place to Work Instituteは世界最大規模の従業員意識調査を実施しており、各国のメディアと連携して認定企業の発表を行っている。働きがいのある会社として認められた企業は、人材採用や企業ブランディングにおいて大きなアドバンテージを得ることができる。

Hajimariの働きがい認定に関する考察

Hajimariの4年連続働きがい認定は、人材マッチング企業としての信頼性向上に大きく寄与するものである。優秀な人材を企業に紹介する立場として、自社の働きがいが高く評価されることは、サービスの説得力を高めることにつながっている。従業員満足度の高さは、サービス品質の維持向上にも好影響を与えているだろう。

今後の課題として、急成長に伴う企業文化の維持が挙げられる。マッチングサービスの拡大に伴い従業員数が増加する中で、現在の働きがいの高さを保ち続けることが重要になってくる。部活動制度や研修プログラムのさらなる充実化が、働きがいの維持向上につながるのではないだろうか。

人材業界においてGPTW認定は、企業の信頼性を示す重要な指標の一つとなっている。Hajimariには今回の認定を活かし、より多くの企業や人材に選ばれるプラットフォームへと成長することが期待される。働きがいの高さを維持しながら、サービスの質と規模の拡大を両立させていくことが今後の鍵となるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「株式会社Hajimari、2025年版「働きがい認定企業」として選出 | 株式会社Hajimariのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000031819.html, (参照 24-12-05).

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