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公開：2024-12-20

JBCCがkintoneステップアップ伴走サービスを開始、DX人材育成と運用ガバナンスの強化で全社展開を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• JBCCがkintoneステップアップ伴走サービスを開始
• 業務課題の整理から全社展開まで一貫支援
• DX人材育成と運用ガバナンスを強化

JBCCがkintoneステップアップ伴走サービスの提供を開始

JBCC株式会社は、サイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」の導入からアプリ開発、大規模利用まで一貫してサポートする「kintoneステップアップ伴走サービス」を12月17日より提供開始した。このサービスは700社以上のkintone導入実績を持つJBCCが、中堅・大手企業向けに体系化した支援メニューとなっている。^[1]

JBCCは全社2,000名規模でのkintone導入・運用経験を活かし、大規模利用における定着・運用局面での重要課題に対応するサービスを充実させている。特にDX人材育成と運用ガバナンスの両面から、企業の全社規模でのkintone利用促進を強力に支援することが可能となった。

このサービスでは業務DXワークショップによる課題整理から始まり、アプリ開発支援やテンプレート提供まで段階的なサポートを実施する。サイボウズ社初の「kintoneエンタープライズパートナー」として認定されたJBCCの技術力と実績が、サービスの信頼性を担保している。

kintoneステップアップ伴走サービスの特長まとめ

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DX人材育成について

DX人材育成とは、デジタルトランスフォーメーションを推進できる人材を組織内で計画的に育成することを指す。以下のような特徴がある。

• 業務プロセスのデジタル化を主導できる能力の開発
• ノーコード・ローコードツールの活用スキル向上
• デジタル技術を活用した業務改善の実践力強化

kintoneステップアップ伴走サービスでは、DX人材育成を重要な柱として位置づけ、企業の内製化を支援している。特に大規模利用時に必要となるアプリ開発スキルの向上や、運用ガバナンスの確立を通じて、持続的な業務改善を実現することが可能となる。

参考サイト

1. ^ ＪＢＣＣ株式会社. 「ＪＢＣＣ、中堅・大手企業向け「kintoneステップアップ伴走サービス」を発表｜業務課題の整理から導入、アプリ開発、全社展開まで一貫したサービスを提供 | ニュースリリース | ニュース | ＪＢＣＣ株式会社」. https://www.jbcc.co.jp/news/2024/12/17/7396.html, (参照 24-12-20).

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