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公開：2025-01-06

茨城県北地域10社が新規事業開発の成果を発表、渋谷で最終報告会を開催し事業提携パートナーを募集

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 茨城県北地域の企業10社が新規事業開発の成果を発表
• 半年間のアイデアソンの集大成となる最終報告会を渋谷で開催
• 事業提携や実証実験のパートナー募集を実施

茨城県北地域の企業が新規事業開発プログラムの成果を発表

株式会社しびっくぱわーは、茨城県県北振興局とともに実施してきた新規事業開発プログラム「Business Challenge Program」の最終報告会を2025年1月18日に開催することを発表した。茨城県北地域から選出された10社の経営者が半年間にわたるアイデアソンを通じて構築した新規事業プランを発表する場となっている。^[1]

渋谷スクランブルスクエア44階で開催される最終報告会では、BCPリーダーとチャレンジャーが築き上げてきた事業プランの発表に加え、審査員による評価や表彰が実施される。現地参加とオンライン配信のハイブリッド形式で開催され、全国からの参加が可能となっている。

最終報告会では茨城県知事賞や優秀賞などが選出され、5名の審査員が評価を行う。審査員には一般社団法人ソシオデザイン理事の大西正泰氏やエヌエヌ生命保険株式会社代表取締役専務の小川靖子氏など各分野の専門家が参加する。

最終報告会の概要まとめ

最終報告会の詳細はこちら

アイデアソンについて

アイデアソンとは、アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、特定のテーマについて参加者が対話を重ねながら新しいアイデアを生み出すワークショップ形式の取り組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 多様な参加者が対等な立場で意見を出し合う
• 時間を区切って集中的にアイデアを創出する
• チームでの協働を通じて事業創出を目指す

本プログラムでは、県北地域の経営者がリーダーとなり多様な参加者とともに6回のアイデアソンを実施してきた。各チームが半年間かけて事業プランを磨き上げ、日立市や北茨城市など県北地域の特性を活かした新規事業の創出に取り組んでいる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【1/18(土)13:00〜】茨城県北地域にて新規事業開発を目指す企業10社が、半年間かけて取り組んできたアイデアソンの成果を渋谷にて発表します！ | 株式会社しびっくぱわーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000043831.html, (参照 25-01-06).

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