公開:

XBP株式会社が映像コンテスト「X BORDER PROJECT」を発表、最高賞金300万円で映像業界の活性化を目指す

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

XBP株式会社が映像コンテスト「X BORDER PROJECT」を発表、最高賞金300万円で映像業界の活性化を目指す

PR TIMES より


記事の要約

  • XBP社が映像コンペ「X BORDER PROJECT」開催を発表
  • グランプリ受賞者に制作資金300万円を贈呈
  • 2025年7月20日に沖縄で最終審査イベントを開催

「X BORDER PROJECT」で映像業界の経済圏拡大へ

XBP株式会社は映像作品コンペティション「X BORDER PROJECT」の実施と、2025年7月20日に沖縄コンベンションセンターで開催する「X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL」についての記者発表会を2025年1月30日に実施した。映画・ドラマ・アニメなどのジャンルや尺に関係なく映像作品を募集し、グランプリ受賞者には制作資金として最高300万円の賞金が贈呈されることになった。[1]

映像コンテンツのビジネス展開と新たな才能の発掘を目的とした本イベントでは、最終審査ステージを中心にブースエリアでのアーティスト作品展示なども実施することが決定した。作品の応募期間は2025年1月30日から4月14日までとなっており、審査員には映画監督の品川ヒロシ氏やLiLiCo氏、池田美優氏が就任している。

IPエンターテインメントビジネスを展開するXBP株式会社は2025年1月に創業し、「想像のボーダーラインを超える」をテーマに設立された企業だ。今回のプロジェクトを通じて、才能あるクリエイターが輝ける新しいプラットフォームを構築し、エンタメ業界の経済圏拡大を目指すとしている。

「X BORDER PROJECT」の概要

項目 詳細
募集部門 映画・ドラマ作品部門/企画部門、アニメーション作品部門/企画部門
応募資格 個人、法人、任意団体(学生、プロフェッショナル、実績不問)
審査スケジュール 一次審査:2025年5月下旬、二次審査:5月末〜6月中、最終審査:7月20日
審査員 品川ヒロシ氏、LiLiCo氏、池田美優氏
グランプリ賞金 最高300万円
特典 作品の海外販売などビジネス面でのサポート
X BORDER MEDIAの詳細はこちら

IPエンターテインメントビジネスについて

IPエンターテインメントビジネスとは、知的財産(Intellectual Property)を活用してエンターテインメントコンテンツを制作・展開するビジネスモデルのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 既存IPの活用による市場展開の効率化
  • グローバル市場への展開可能性の拡大
  • マルチメディア展開によるビジネス機会の創出

映像コンテンツのグローバル展開において、IPエンターテインメントビジネスは重要な役割を果たしている。NetflixオリジナルのCGアニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」シリーズのように、既存IPを活用した新たなコンテンツ制作と世界展開が可能となり、エンターテインメント業界の経済圏拡大に貢献するのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「世界で活躍したいと願う全てのクリエイターへ贈る、自由でクリエイティブな映像コンペティション開催決定! | XBP株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000156014.html, (参照 25-02-01).
  2. Intel. https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「マーケティング」に関するコラム一覧「マーケティング」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
マーケティングに関する人気タグ
マーケティングに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。