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アセンドが第2回運送業DX勉強会を開催、芳誠流通のDX推進事例を通じて業界全体の効率化を促進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アセンドが第2回運送業DX勉強会を開催、芳誠流通のDX推進事例を通じて業界全体の効率化を促進

PR TIMES より


記事の要約

  • アセンドが第2回運送業DX勉強会を3月7日に開催
  • 芳誠流通がDX推進事例をパネルディスカッションで紹介
  • 運送管理システムロジックスの活用事例を共有

アセンドが運送業DX勉強会の第2回を開催へ

物流DXを推進するアセンド株式会社は、運送事業者のDX推進事例を共有する「運送業DX勉強会」の第2回を2025年3月7日に開催することを発表した。昨年12月の第1回が好評だったことを受け、グロービス経営大学院東京校で開催される第2回では芳誠流通株式会社のDX推進事例が紹介されることになっている。[1]

運送管理システム「ロジックス」を開発・提供するアセンドは、運送事業者の業務効率化と経営DXの実現を支援している。芳誠流通は昨年6月からロジックスを導入し、自社開発システムからの移行によって改修の手間やコストを削減することに成功したのだ。

アセンドは「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、2020年3月の創業以来、運送事業者のDXを推進してきた。代表取締役の日下瑞貴は運輸デジタルビジネス協議会理事や全日本トラック協会DX講座講師を務めており、業界全体のDX推進に尽力している。

運送業DX勉強会の開催概要

項目 詳細
日時 2025年3月7日(金) 14:00~17:30
会場 グロービス経営大学院 東京校
主な内容 物流業界の最新動向共有、芳誠流通DX推進事例紹介、グループディスカッション
導入企業概要 東京都中心6拠点展開、青果物輸送メイン、創業40年
システム切替時期 2024年6月
勉強会の申し込みはこちら

DXについて

DXとはデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略称で、デジタル技術を活用して業務プロセスや事業モデルを変革することを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • デジタル技術による業務効率化と生産性向上
  • データに基づく経営判断と戦略立案の実現
  • 顧客体験の向上とビジネスモデルの革新

運送業界におけるDXは、配車管理や請求書発行などの業務のデジタル化から始まり、経営指標の可視化による収支改善まで広範な変革を実現する。アセンドの運送管理システム「ロジックス」は、運送事業者の業務効率化と経営DXを同時に実現し、物流業界全体のデジタル化を推進している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「「運送業DX勉強会」を3月7日に開催いたします! | アセンド株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000071415.html, (参照 25-02-15).

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