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公開：2025-02-15

RyuLogが第三者割当増資で3500万円の資金調達を実施、留学支援プラットフォームの機能強化へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• RyuLogが第三者割当増資で3500万円の資金調達を実施
• 留学特化の奨学金プラットフォームを構築中
• 累計資金調達額は約6000万円に到達

RyuLogが留学支援のための資金調達を実施

株式会社RyuLogは2025年2月14日、第三者割当増資にて3500万円の資金調達を実施したことを発表した。この資金調達では独立系ベンチャーキャピタルANRI、Headline Asiaなどが引受先となり、過去のシードラウンドと合わせた累計調達額は約6000万円に達している。^[1]

RyuLogは2021年6月の設立以来、海外留学イベントの運営や留学支援事業を展開してきた実績を持つスタートアップである。2024年からは新たに留学特化型の奨学金プラットフォーム「スカラシップパートナーズ」の構築を進めており、より多くの学生に留学機会を提供することを目指している。

今回調達した資金は主に留学奨学金プラットフォームの機能強化と拡大、マーケティング活動の強化、人材採用と組織体制の強化に活用される予定だ。RyuLogはこれらの取り組みを通じて、グローバル人材の育成支援をさらに加速させていく方針である。

RyuLogの資金調達の概要

RyuLogの詳細はこちら

第三者割当増資について

第三者割当増資とは、企業が特定の投資家を対象に新株を発行して資金を調達する方法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 既存株主以外の第三者から資金を調達できる手法
• 迅速な資金調達が可能で、経営戦略の実行に有効
• 株主構成の変更を伴うため慎重な判断が必要

RyuLogの事例では、独立系ベンチャーキャピタルのANRIやHeadline Asiaなどが引受先となっており、留学支援事業の成長に向けた資金を調達することに成功している。この資金調達により、留学特化型の奨学金プラットフォーム「スカラシップパートナーズ」の開発と拡大が加速することが期待される。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「留学特化の奨学金プラットフォーム「スカラシップパートナーズ」を提供するRyuLog、累計総額約6000万円の資金調達を実施 | 株式会社RyuLogのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093154.html, (参照 25-02-15).

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