セレス子会社サルースがオンラインピル診療サービスを提供開始、クロスリンクとジーニアスの2社で福利厚生として導入へ

PR TIMES より
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記事の要約
- セレス子会社サルースがオンラインピル診療サービスを2社へ提供
- 24時間365日のオンライン診察で女性の健康課題に対応
- クロスリンク、ジーニアスへの福利厚生サービスとして展開
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エニピルforキャリアによるオンラインピル診療の福利厚生サービス提供開始
株式会社セレスの連結子会社であるサルースは、オンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」を株式会社クロスリンクと株式会社ジーニアスの2社へ2025年2月18日より提供開始した。このサービスは医師による診察から処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができ、24時間365日診察を受けられる利便性を特長としている。[1]
クロスリンクは予防医学の普及を目指し、整骨院向けSaaS型予約システム「ワンモアハンド」や電子カルテ「カルッテ」を展開している企業である。ジーニアスはシステム開発やICT基盤構築、保守運用など、ビジネスの効率化に向けたサービスを提供する企業だ。
両社とも社員の健康と働きやすい環境づくりを重視しており、女性社員の健康課題へのサポート強化を目的として本サービスを導入することを決定した。導入によって月経痛やPMSに伴う労働生産性低下の改善が期待されている。
エニピルforキャリアのサービス概要
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | エニピルforキャリア |
利用対象 | 全ての法人 |
提供内容 | オンライン診療、ピル処方、説明会開催(希望法人のみ) |
利用料金 | 福利厚生価格(個人利用時より低価格) |
導入フロー | 問い合わせ→個別面談→正式導入 |
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オンラインピル診療について
オンラインピル診療とは、インターネットを通じて医師による診察を受け、低用量ピルの処方を受けることができる医療サービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 24時間365日いつでも診察予約が可能
- スマートフォンやPCから手軽に受診できる利便性
- 通院の必要がなく、プライバシーにも配慮
女性特有の健康課題である月経痛やPMSの改善に効果的な低用量ピルを、オンラインで処方を受けられることで、働く女性の健康管理をサポートする。企業の福利厚生として導入することで、女性社員の労働生産性向上と働きやすい職場環境の実現に貢献している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「オンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」、福利厚生としてジーニアスとクロスリンクの2社へ提供開始 | 株式会社セレスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000021504.html, (参照 25-02-19).
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