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ブックリスタがポートフォリオEC「ENRAI」でデジタルアセット販売機能をリリース、クリエイターの新たな収益化を支援

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ブックリスタがポートフォリオEC「ENRAI」でデジタルアセット販売機能をリリース、クリエイターの新たな収益化を支援

PR TIMES より


記事の要約

  • ブックリスタがポートフォリオEC「ENRAI」でデジタルアセット販売機能を公開
  • 固定費無料で最大6GBまでのデジタルデータを販売可能
  • サービス利用料キャンペーンで5%から4%に値下げ

ブックリスタのENRAIがデジタルアセット販売プラットフォームとして進化

株式会社ブックリスタは、デジタルクリエイターとクライアントをつなぐポートフォリオEC「ENRAI」において、デジタルアセットの販売機能を2025年2月19日にリリースした。ENRAIという名称には遠雷や遠来、縁・頼、Entertainmentなどの意味が込められており、日本から世界へ向けてクリエイターの作品を発信するプラットフォームとしての意義が込められている。[1]

新たに追加された販売機能では、ゲームアセットやVR/SNS用アバター、衣装、音楽、映像など、あらゆるデジタルデータをzipファイル形式で販売することが可能となった。クリエイターは1作品につき最大6GBまでのデータを固定費無料でアップロードでき、商品が購入された際にのみサービス利用料が発生する仕組みとなっている。

デジタルアセット販売機能のリリースを記念し、通常5%のサービス利用料を4%に引き下げるキャンペーンも開始された。さらに「Avatars アバター×衣装特集」として、VR/SNSアバターや衣装を制作する選りすぐりのクリエイターの作品も特集ページで紹介されている。

ENRAIのデジタルアセット販売機能まとめ

項目 詳細
対象コンテンツ ゲームアセット、VR/SNSアバター、衣装、音楽、映像など
ファイル形式 zipファイル形式
容量制限 1作品につき6GBまで
利用料金 固定費無料、販売時のみサービス利用料4%(キャンペーン価格)
振込手数料 税込330円
ENRAIの詳細はこちら

デジタルアセットについて

デジタルアセットとは、デジタル形式で存在する価値のある資産や素材のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ゲーム開発用の3Dモデルやテクスチャなどの素材
  • VRプラットフォームで使用するアバターや衣装データ
  • 音楽、映像、イラストなどのデジタルコンテンツ

デジタルアセットはクリエイターとクライアントを結ぶ重要な要素として、メタバースやデジタルコンテンツ市場で注目を集めている。ENRAIのような専門プラットフォームの登場により、クリエイターは自身の作品を効率的に販売でき、クライアントは必要なデジタルアセットを容易に入手できるようになっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「新たなクリエイティブに出逢える場所 - ポートフォリオEC「ENRAI」デジタルアセットの販売機能をリリース! リリース特集&キャンペーンも開始! | 株式会社ブックリスタのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000535.000006388.html, (参照 25-02-20).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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