公開:

シグマが新型フルサイズミラーレスカメラSigma BFを発表、独自のハプティクス技術とユニボディ構造で操作性を向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

シグマが新型フルサイズミラーレスカメラSigma BFを発表、独自のハプティクス技術とユニボディ構造で操作性を向上

PR TIMES より


記事の要約

  • シグマがフルサイズミラーレスカメラ Sigma BFを発表
  • 独自のユーザーインターフェイスとハプティクスを採用
  • 継ぎ目のないユニボディ構造で高剛性を実現

シグマのフルサイズミラーレスカメラ Sigma BF発表

株式会社シグマは2025年2月24日、新型フルサイズミラーレスカメラSigma BFを発表し2025年4月の発売を決定した。約2400万画素のフルサイズセンサーを搭載し、シルバーとブラックの2色展開で販売される予定だ。[1]

Sigma BFは撮影プロセスを限りなく自然な行為へと再構築することを目指し、感圧式のハプティックボタンとダイヤルによる直感的な操作を実現している。ユーザーインターフェイスは従来のデジタルカメラから一新され、撮影関連の主要設定をライブビュー画面に集約することで操作性を向上させた。

カメラボディには継ぎ目のない真のユニボディ構造を採用し、アルミニウムインゴットから7時間かけて削り出すことで高い剛性感を実現している。内蔵ストレージには230GBを搭載し、最高画質設定でJPEG画像なら14,000枚以上、RAW画像なら4,300枚以上の撮影が可能となっている。

Sigma BFの主な特徴まとめ

項目 詳細
センサー 約2400万画素フルサイズ
カラーバリエーション シルバー、ブラック
内蔵ストレージ 230GB
動画性能 6K、L-Log対応
AF機能 像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッド方式
カラーモード 13種類
Sigma BFの詳細はこちら

ハプティクスについて

ハプティクスとは触覚フィードバック技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 物理的な振動や力覚を利用して触覚的なフィードバックを提供
  • ユーザーに操作の確実性と快適性を提供
  • 物理的な摩耗がなく長期的な耐久性を実現

Sigma BFではミラーレスカメラとして初めてハプティクス技術を採用し、ダイヤルと3つのボタンに実装している。この技術により物理的な摩耗を気にすることなく、常に正確で快適な操作感を維持することが可能となり、カメラの長期的な使用における信頼性と操作性の向上に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「フルサイズミラーレスカメラ Sigma BF発表および発売時期決定のお知らせ | 株式会社シグマのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000031110.html, (参照 25-02-26).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。