エイトレッドのX-point CloudがFUJIFILM IWproと連携開始、申請承認業務の効率化とデータ一元管理を実現

PR TIMES より
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記事の要約
- エイトレッドがX-point CloudとFUJIFILM IWproの連携機能を提供開始
- 書類PDFや添付ファイルのFUJIFILM IWproでの一元管理が可能に
- 連携ウィジェットで申請承認業務がシームレスに
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エイトレッドのX-point CloudとFUJIFILM IWproが連携機能を開始
ワークフローシステムのリーディングカンパニーであるエイトレッドは、クラウド型ワークフローX-point Cloudと富士フイルムビジネスイノベーションが提供するクラウドサービスFUJIFILM IWproとの連携機能を2025年3月31日より提供開始した。連携により社内に分散しがちな各種データの一元管理が可能となり、意思決定スピードの向上および業務効率化を実現することが期待される。[1]
FUJIFILM IWproは文書の自動取込みや仕分け、データの共有や管理、出力など、デジタル化した業務に必要な機能を備えたクラウドサービスとして展開されている。タイムスタンプオプションを適用している場合はファイルの改ざんが不可となり、原本性も担保することが可能となっているのだ。
連携ウィジェットを使用することで自身が関わる書類の状況が一目で確認できるほか、承認処理や差し戻しといったワークフロー操作をFUJIFILM IWpro側から行うことが可能となり、シームレスな申請承認業務を実現している。両社は今後もパートナーシップを強化し、更なる業務効率化ソリューションを提供していく方針だ。
X-point CloudとFUJIFILM IWproの連携機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
主な機能 | 書類PDFや添付ファイルの一元管理、タイムスタンプによる原本性保証 |
連携ウィジェット機能 | 書類状況の可視化、承認処理・差し戻し操作の実行 |
期待される効果 | 意思決定スピードの向上、業務効率化の実現 |
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クラウド型ワークフローについて
クラウド型ワークフローとは、申請・承認業務をクラウド上で電子的に処理するシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- インターネット経由でどこからでもアクセス可能
- 導入・運用コストの削減が実現可能
- システムの更新や保守が容易
X-point Cloudはクラウド型ワークフローの一つとして、直感的な操作性と紙のようなフォームデザインを特徴としており、ノーコードでの設定が可能となっている。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化に加え、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能によって業務効率化を実現するのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「エイトレッドのクラウド型ワークフロー「X-point Cloud」と、富士フイルムビジネスイノベーションのクラウドサービス「FUJIFILM IWpro」との連携機能を新たに提供開始 | 株式会社エイトレッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000050743.html, (参照 25-04-01). 2629
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