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NECが顔認証PCセキュリティソフトNeoFace Monitor V8を発表、VDI環境でのセキュリティ強化を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • NECが顔認証PCセキュリティソフトの新版V8を発表
  • VDI環境でのセキュリティと利便性を強化
  • API連携とバージョンアップ機能を改善

NECが顔認証PCセキュリティソフトウェアの新バージョンを発表

NECは世界No.1の性能を誇る顔認証エンジンをベースとしたPCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor パッケージ版」において、VDI環境利用時やAPI連携時の利便性向上およびセキュリティを強化した新バージョン「V8」を2025年4月中旬より受注開始すると発表した。企業や団体における場所や時間にとらわれない生産性向上を目指すハイブリッドワークの導入進展に対応している。[1]

新バージョンでは手元端末およびVDI環境の双方にNeoFace Monitorをインストールすることで顔認証によるOSログオンやロック解除、業務アプリケーションへの代行認証の利用が可能になった。さらに手元端末で顔認証を行うことでVDI環境側の顔認証を不要とする機能や、複数のVDIに同時接続するマルチセッション環境での顔認証使い分け機能も新たに採用している。

API連携の強化として新たにリリースする「API連携キットG3」では認証キャッシュの運用管理強化と認証処理結果の精緻化を実現した。端末がオフライン状態の顔認証時に必要な各端末内のキャッシュデータの有効期限やユーザ数の設定機能を追加し、より厳格なセキュリティポリシーでの運用を可能にしている。

NeoFace Monitor V8の主な機能まとめ

VDI連携強化 API連携強化 その他機能強化
主な特徴 顔認証による認証統合 認証キャッシュ管理強化 メジャーバージョンアップ容易化
対応環境 SKYDIV、AVD、SCVX オフライン環境対応 全環境
セキュリティ強化 手元端末認証必須化 詳細エラーコード提供 操作ログCSV出力

VDI(仮想デスクトップ)について

VDIとは Virtual Desktop Infrastructure(仮想デスクトップ基盤)の略称で、サーバー上に仮想的なデスクトップ環境を構築し、ユーザーが様々な端末からアクセスして利用できるシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 中央サーバーでデータを一元管理し、セキュリティを向上
  • 場所を問わず同じ作業環境にアクセス可能
  • 端末のハードウェア性能に依存せず、統一環境を提供

NECのNeoFace Monitor V8では、このVDI環境においても顔認証による統合的なセキュリティ管理を実現している。手元端末とVDI環境の双方での認証管理や、複数VDI環境での認証の使い分けにより、セキュアで柔軟な運用が可能になった。

参考サイト

  1. ^ NEC. 「NEC、顔認証PCセキュリティソフトウェアにおいてVDIおよびAPI連携などを強化した新バージョンを販売開始   ~NeoFace Monitorパッケージ版 V8を提供開始~」. https://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/nfm/info/pressrelease-20250331_r1.html, (参照 25-04-02).
  2. 5487
  3. NEC. https://jpn.nec.com/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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