MAXWINが360度カメラ搭載デジタルインナーミラー専用の駐車監視ケーブルCAB-DVR10を発売、バッテリー保護機能と衝撃検知機能で安心の駐車時録画を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- MAXWINが360°カメラ搭載デジタルインナーミラー専用オプション発売
- 駐車監視ケーブルCAB-DVR10で衝撃検知時に自動録画
- 12V・24V車両に対応し、バッテリー電圧監視機能搭載
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MAXWINの360°カメラ搭載デジタルインナーミラー専用駐車監視ケーブル登場
カー用品ブランドMAXWINを運営する昌騰有限会社は、360°カメラ搭載デジタルインナーミラー専用オプション駐車監視ケーブルCAB-DVR10を2024年12月17日に発売した。デジタルインナーミラーMDR-I003シリーズの専用オプションとして開発された駐車監視ケーブルは、当て逃げなどの衝撃を検知した際に自動で録画データを保存する機能を備えている。[1]
MAXWINのCAB-DVR10は、電流自動識別機能を搭載することで12Vと24V車両の両方に対応し、普通車からトラック・バスまで幅広い車種での使用が可能になった。さらに車両バッテリーの電圧を常時監視する機能も備えており、バッテリー容量が低下した際には自動で調整を行うことで、バッテリー上がりを防止する仕組みを実現している。
デジタルインナーミラーMDR-I003シリーズは、本体に360度ドーム型レンズを搭載し全方位撮影が可能な上、リアカメラには60fpsでの撮影とソニー製STARVISイメージセンサーを採用している。これにより、トンネルや夜間でもクリアな映像を記録することが可能で、バック連動機能やGPS機能にも対応するなど、高い実用性を備えている。
CAB-DVR10の主な仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品型式 | CAB-DVR10 |
素材 | ABS+PC |
対応電圧 | DC12/24V |
出力 | DC5V-3A |
ケーブル長 | 約2.4m(全長) |
対応機種 | MAXWIN MDR-I003A/MDR-I003B |
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駐車監視機能について
駐車監視機能とは、車両が駐車中でもドライブレコーダーの録画機能を継続して作動させ、衝撃や振動を検知した際に自動で録画を開始する機能のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 車両停車中の当て逃げや盗難などを記録
- 衝撃検知時に自動で録画を開始し保存
- バッテリー電圧を監視し消耗を防止
MAXWINのCAB-DVR10は、駐車中の当て逃げや悪質な車上荒らしなどの被害から車両を守るため、衝撃を検知すると自動で録画を開始し、データを保存する仕組みを実現している。さらにバッテリー電圧監視機能を搭載することで、長時間の駐車監視によるバッテリー上がりを防止する安全設計を採用しているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「カー用品ブランドMAXWINの360°カメラ搭載デジタルインナーミラー専用オプション駐車監視ケーブルが登場! | 昌騰有限会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000367.000085678.html, (参照 24-12-19).
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