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公開：2024-12-22

人事図書館が年末年始の振り返りワークショップを開催、タニモク特別版で1年の経験を語り合い新たな気づきを促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 人事図書館が年末年始の振り返りワークショップを開催
• タニモクの特別版で1年の振り返りを実施
• 参加者同士で対話しながら新たな気づきを得る

人事図書館がタニモクの特別版で年末の振り返りワークショップを実施

株式会社Trustyyleが運営するコミュニティ「人事図書館」は、2024年12月27日に他者と対話しながら1年を振り返るワークショップ「タニモク」特別版の開催を発表した。開発者のパーソルキャリア株式会社三石原士氏を招き、通常の2倍となる1人1時間をかけて1年間の経験をストーリーとして語り合う機会を提供する。^[1]

タニモクは3人から4人のグループで目標を設定し合うワークショップで、参加者が互いの仕事内容や想い、悩みなどをオープンに対話することによって新たな気づきを得る仕組みとなっている。参加者は対等な立場で意見を交換し、異なる視点からの解釈や示唆を得られる環境が整備されているのだ。

ワークショップは東京都中央区日本橋蛎殻町のWACROSS NINGYOCHO 6Fにある人事図書館で開催され、参加費は無料となっている。定員は21名で人事図書館のメンバー以外も参加可能だが、13時30分以降の来場ではワークへの参加が難しくなる可能性があるため注意が必要である。

タニモクワークショップの詳細まとめ

タニモクの参加申し込みはこちら

キャリアオーナーシップについて

キャリアオーナーシップとは、自身のキャリアに対して主体的に責任を持ち、自ら方向性を決定していく姿勢のことを指している。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 自身のキャリアを能動的にデザインする意識
• 目標設定と達成に向けた計画的な行動
• 他者との対話を通じた気づきと成長

タニモクはキャリアオーナーシップを育む機会として機能し、参加者同士の対話を通じて新たな視点や行動の切り口を得ることができる。物語として1年を振り返ることで、各々の行動や出来事を再解釈し、将来のキャリアに向けた示唆を得られる仕組みとなっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「年末年始は自分と向き合う！「タニモク」で振り返りワークショップ開催@人事図書館|2024年12月27日（金）13時～ | 株式会社Trustyyleのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000085868.html, (参照 24-12-22).

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