ビジネススキル

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公開：2025-01-11

サイコム・ブレインズとアジャイルHRが従業員エンゲージメント向上プログラムの共同提供を開始、1月23日にオンラインセミナーを開催

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• サイコム・ブレインズとアジャイルHRがエンゲージメント向上プログラムを共同開発
• A&Iエンゲージメント標準調査を活用した信頼性の高いサーベイを実施
• 1月23日にオンラインセミナーを開催し新プログラムを紹介

企業のエンゲージメント向上に向けた新プログラムの共同提供開始

サイコム・ブレインズ株式会社とアジャイルHR株式会社は、企業や団体で働く人のエンゲージメント向上につながる新サービスを共同開発し、2025年1月10日より提供を開始した。A&Iエンゲージメント標準調査を活用した信頼性の高いサーベイと、サイコム・ブレインズの「まなラン」方式を組み合わせた費用対効果の高いプログラムとなっている。^[1]

A&Iエンゲージメント標準調査は、アジャイルHR、インテージ、東京大学が共同開発したサーベイで、33問の設問でワークエンゲージメントと組織コミットメントを測定することが可能である。東京大学が第97回日本産業衛生学会にてサーベイの信頼性と妥当性について発表を行っている。

「まなラン」は、サイコム・ブレインズが30年以上の実績と知見を基に開発したラーニングエクスペリエンスデザインの考え方に基づくパッケージプログラムである。受講者の自律学習と学び合いを重視し、実践力が身につくように効果的な学習内容を提供している。

ウェビナーの概要情報

エンゲージメントについて

エンゲージメントとは、従業員の組織に対する心理的な結びつきや関与度を表す指標のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 離職率や生産性、学習意欲に密接に関連する要素
• 組織全体のパフォーマンスに大きな影響を与える指標
• 上場企業における人的資本情報開示の重要項目

エンゲージメントの測定には、学術的な裏付けと統計的な信頼性・妥当性が担保された客観的指標が必要不可欠となっている。A&Iエンゲージメント標準調査では、ワークエンゲージメントの3要素である活力・熱意・没頭と組織コミットメントを33問という少ない設問数で効率的に測定することが可能だ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【人的資本経営時代のエンゲージメントはどう測り、どう高めると良いのか】サイコム・ブレインズとアジャイルHRが共同提供を開始！新プログラムをご紹介します＜1月23日(木)セミナー開催＞ | サイコム・ブレインズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000025337.html, (参照 25-01-11).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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