システムファイブがDJI RS 4 Miniを発売開始、AIトラッキングで撮影の自由度が向上
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PR TIMES より
記事の要約
- システムファイブがDJI RS 4 Miniを発売開始
- AIトラッキングモジュールで動く被写体を自動追跡
- スマホとミラーレスカメラに対応したジンバル
DJI RS 4 Miniのスマートトラッキング機能で動画撮影の新たな可能性が広がる
株式会社システムファイブは、DJIの新型ハンドヘルドジンバル「DJI RS 4 Mini」を2025年2月20日より販売開始した。DJI RS 4 Miniは1秒でロック解除が可能な新機構を採用しており、撮影機会を逃さない即応性と最大2kgまでの積載能力を両立している。[1]
新たに開発されたスマートトラッキングモジュールは最長10mの距離で被写体を認識し、フレームアウトした場合でも自動で再検出する機能を備えている。ジェスチャーコントロールにも新たに対応し、トラッキングや録画の開始と停止を直感的な操作で実行できるようになった。
本体価格は51,480円で、付属品が追加されたコンボパッケージは63,140円となっている。2月21日出荷分から最短で2月22日に商品の到着が可能であり、半蔵門のPROGEARショールームでは実機の展示も開始される予定だ。
DJI RS 4 Miniの主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | DJI RS 4 Mini |
主な特長 | 1秒でロック解除、最大2kgの積載能力 |
本体価格 | 51,480円(税込) |
コンボ価格 | 63,140円(税込) |
発売日 | 2025年2月20日 |
対応機器 | ミラーレスカメラ、スマートフォン |
スマートトラッキングモジュールについて
スマートトラッキングモジュールとは、AIを活用して被写体を自動追跡する撮影支援システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 最長10mまでの被写体認識が可能
- フレームアウト時の自動再検出機能
- ジェスチャーによる直感的な操作
スマートトラッキングモジュールはDJI RS 4 Miniの別売アクセサリーとして提供され、RS 4 ProやRS 4との互換性も確保されている。撮影者は被写体の動きに合わせてカメラを手動で追従する必要がなく、フォローショットやオービットショットなどの複雑な撮影も容易に実現できるようになった。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「システムファイブ、ハンドヘルドジンバル新製品「DJI RS 4 Mini」の販売を開始 | 株式会社システムファイブのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000024840.html, (参照 25-02-22).
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