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文化放送キャリアパートナーズが2026年卒向けIT業界ジャンル別ランキングを発表、SkyとGoogleが各部門で首位獲得

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

文化放送キャリアパートナーズが2026年卒向けIT業界ジャンル別ランキングを発表、SkyとGoogleが各部門で首位獲得

PR TIMES より


記事の要約

  • 文化放送キャリアパートナーズがIT業界ジャンル別ランキングを発表
  • ソフトウェア部門でSkyが1位、Webサービス部門でGoogleが1位に
  • 全8区分の業界別就職ブランドランキングを公開

2026年卒向けIT業界ジャンル別就職ブランドランキングの発表

文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は、2026年卒業予定の学生を対象とした就職ブランドランキング調査の結果を2025年4月14日に発表した。本調査は過去10年以上にわたり年3回実施されており、今回はIT業界に特化した8つのジャンル別ランキングが公開されることとなったのである。[1]

ソフトウェア部門ではSkyが首位を獲得し、NTTデータ、富士ソフトが続く結果となっており、通信系部門では東日本電信電話が1位、JCOMが2位という順位になっている。ITメーカー系部門においては日立ソリューションズがトップに立ち、NECソリューションイノベータが2位につけている状況だ。

特筆すべきはWebサービス部門の結果であり、Googleが1位を獲得し、楽天グループ、メルカリと続く展開となっている。ユーザー系部門は金融、商社・製造、インフラの3区分に分けられ、それぞれMS&ADシステムズ、日鉄ソリューションズ、JSOLが各区分のトップに立つ結果となった。

IT業界ジャンル別ランキングまとめ

ジャンル 1位企業
ソフトウェア Sky
通信系 東日本電信電話
ITメーカー系 日立ソリューションズ
ユーザー系(金融) MS&ADシステムズ
ユーザー系(商社・製造) 日鉄ソリューションズ
ユーザー系(インフラ他) JSOL
独立系 大塚商会
Webサービス Google

就職ブランドランキング調査について

就職ブランドランキング調査とは、企業の就職ブランド力を測定するための調査手法のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 年3回の定期的な調査実施による時系列データの収集
  • 複数業界における企業の相対的な人気度の測定
  • 学生の志望動向を反映した客観的な評価システム

本調査では文系14,036名、理系5,820名の計19,856名から有効回答を得ており、1人最大5票を投じることができる仕組みとなっている。総得票数は62,612票に達しており、学生の就職に対する関心の高さと、企業選びにおける多様な視点が反映された結果となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「《26卒》IT業界ジャンル別順位発表。ソフトウェアはSky、Webサービスはグーグル。他、ユーザー系など8区分発表。 | 株式会社文化放送キャリアパートナーズのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000090419.html, (参照 25-04-16).
  2. 2319
  3. NEC. https://jpn.nec.com/
  4. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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