公開:

レポハピがFanDA cloudに店舗集客効果計測機能を追加、SNSマーケティングの進化を加速

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

レポハピがFanDA cloudに店舗集客効果計測機能を追加、SNSマーケティングの進化を加速

PR TIMES より


記事の要約

  • レポハピがFanDA cloudにOMOオプションを追加
  • SNS拡散による店舗・施設の集客効果を計測可能に
  • 2025年1月から新機能の提供開始を予定

SNS戦略支援サービスFanDA cloudが店舗集客効果の計測機能を実装へ

株式会社レポハピは、SNSを活用したOne to Audience マーケティングを展開するSaaSサービス「FanDA cloud」に、新たに店舗や施設の集客効果を計測する「OMOオプション」を2025年1月に追加実装することを発表した。すでに導入1号企業が決定しており、チェーン店や商業施設、テーマパーク、観光地などのSNSプロモーションに活用が期待される。[1]

レポハピは2016年の創業以来、SNS投稿の拡散効果としてインサイト情報に加え、タイムラインからの流入数やコンバージョンイベントをリアルタイムで計測する技術を提供してきた。2023年10月からは特許技術を組み込んだSaaSサービス「FanDA cloud」の提供を開始し、SNSタイアップのDX化とオートメーション化を実現している。

FanDA cloudは一度に多数のSNSタイアップを可能とする仕組みとして、SNSオンラインタイアップ機能やステマ対策機能、SNS拡散効果計測機能、ファン還元機能を提供する。オンラインでの拡散効果が明らかになった企業からは、店舗や施設の集客効果を計測するニーズが高まっていた。

FanDA cloudの機能まとめ

項目 詳細
サービス提供会社 株式会社レポハピ
サービス名称 FanDA cloud
提供形態 SaaSサービス
主要機能 SNSオンラインタイアップ、ステマ対策、SNS拡散効果計測、ファン還元
新機能 店舗・施設の集客効果を計測するOMOオプション(2025年1月実装予定)
FanDA cloudの詳細はこちら

One to Audience マーケティングについて

One to Audience マーケティングとは、顧客一人ひとりの価値をその顧客自身だけでなく、顧客を通じた人のつながりまでを含めて捉えるマーケティング手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 顧客のSNS投稿による拡散効果を重視
  • 顧客を起点とした情報伝播の連鎖を活用
  • オンラインとオフラインの両面で効果を計測

FanDA cloudではOne to Audience マーケティングの実践を支援するため、SNS投稿の拡散効果をリアルタイムで計測し、タイムラインからの流入数やコンバージョンイベントを可視化している。さらにOMOオプションの追加により、オンラインでの拡散効果に加えて店舗や施設への実際の集客効果まで計測できるようになる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ファンつながりの潜在顧客にリーチする!SNS戦略を次のステージに進化するSaaS「FanDA cloud」に店舗や施設の集客効果を計測する「OMOオプション」を2025年1月に追加実装します。 | 株式会社レポハピのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000019163.html, (参照 24-12-06).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「マーケティング」に関するコラム一覧「マーケティング」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
マーケティングに関する人気タグ
マーケティングに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。