01Boosterが5領域のパートナー企業とSTUDIO 10Xの特別セッションを開催、スタートアップ創出の加速へ向け壁打ちブースも展開
PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- 01Boosterが12月27日に「01Booster Conference 2024」を開催
- 建設・不動産・物流など5領域のパートナー企業が登壇
- ビジネスアイデアの壁打ちブースを出展しスタートアップ創出を加速
スポンサーリンク
「STUDIO 10X」の特別セッションと壁打ちブースの展開
株式会社ゼロワンブースターは建設・不動産・まちづくり・物流・環境領域のスタートアップ創出プログラム「STUDIO 10X」の特別セッションを2024年12月27日に開催することを発表した。Tokyo Innovation Base(TIB)で行われる「01Booster Conference 2024」において、物流・エネルギー・製紙領域のパートナー企業からオープンイノベーション牽引者が登壇することになっている。[1]
特別セッション「オープンイノベーションを加速するベンチャースタジオの可能性」では、MLCベンチャーズ株式会社の関本峻治氏と株式会社日本海ラボの高田信一朗氏が登壇することが決定している。各社が抱える課題やSTUDIO 10Xへの期待について、01Booster Studio責任者の丸山有弥氏が聞き手となり深い議論が展開されるだろう。
また会場内には「STUDIO 10X」ブースを出展し、創業前の起業家や起業に興味のある方を対象に個別相談を実施する予定だ。建設・不動産・まちづくり・物流・環境分野での起業を検討している社会人や学生が自由に参加できる形となっている。
01Booster Conference 2024の開催概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2024年12月27日(金)12:00〜18:00 |
会場 | Tokyo Innovation Base(TIB) |
特別セッション時間 | 12:20-13:10 |
壁打ちブース時間 | 13:30-16:30 |
主な内容 | トークセッション、スタートアップピッチ、ブース展示、海外イノベーターとの交流 |
参加費 | 無料(要事前登録) |
スポンサーリンク
オープンイノベーションについて
オープンイノベーションとは、企業が自社だけでなく外部のリソースや技術を活用してイノベーションを創出する手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 社内外のアイデアや技術を組み合わせた価値創造
- スタートアップとの協業による新規事業開発の加速
- 業界や企業の枠を超えた課題解決の実現
建設・不動産・物流など5領域のパートナー企業が参画する「STUDIO 10X」では、業界特有の課題解決に向けてスタートアップとの協業を推進している。01Booster Conferenceを通じて、オープンイノベーションの新たな可能性が広がることが期待されている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「建設・不動産・物流など5領域のパートナー企業が語る!東京都協定事業「STUDIO 10X」の新たな取り組みを「01Booster Conference2024」で発表 | 株式会社ゼロワンブースターのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000694.000016550.html, (参照 24-12-20).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- コスモエネルギーHDがD&I AWARD 2024で最高評価のベストワークプレイスを初獲得、多様な人材活用で成果
- パーソルイノベーションが帯広市職員向けハラスメント研修にコミックラーニングを導入、新しい学習形態で職場環境改善へ
- F Ventures両角将太がJVAでベンチャーキャピタリスト奨励賞を受賞、若手起業家支援の成果が評価される
- UPSIDERがMicrosoft Teams向け機能を拡充、AIによる証憑の自動解析と決済通知が可能に
- ビープラッツがBplats Platform Edition v3.0にGMO掛け払い連携モジュールを追加、請求業務の効率化を実現
- データコムがAI搭載のスマホ分析システムd@Journalを業界最大級のITトレンドEXPO2025 Springに出展、店舗運営の効率化に貢献
- 株式会社マックスが社名をマックス リアライズへ変更、フィールドマーケティングからの事業領域拡大を目指す
- ストックマークが社内ナレッジ活用実態調査2024を実施、社内ポータルの優位性と若手社員の高い利用率が明らかに
- Hameeがカスタムオーダーサービスにアソビシステム所属の5名のクリエイターを追加し、デザインの幅が拡大
- IVRyがスマホレンタルパックを月額2,760円で提供開始、AIによる電話自動応答の利便性が向上へ
スポンサーリンク