グランフロント大阪でオフィスポーツCHAMPIONSHIP2025開催、ハイブリッドワーク時代の新しいオフィス像を提案
PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- グランフロント大阪でオフィスポーツCHAMPIONSHIP2025を開催
- 86社から1,760名が参加した前回を上回る規模で実施
- 企業間交流を促進する3つのオリジナル競技を提供
スポンサーリンク
ハイブリッドワーク時代のオフィス交流イベント開催
株式会社カヤックは、グランフロント大阪の就業者向けスポーツイベント「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」を2025年1月15日より開催することを発表した。500以上のテナント企業に所属する約2万人の従業員を対象に、仕事にまつわるあるあるをテーマにした3つのオリジナル競技を通じて社内外の交流を促進する取り組みである。[1]
グランフロント大阪では2023年の初開催から毎年イベントを実施しており、2024年は参加者数が1,760名、参加企業が86社と前回から約2倍に増加している。コロナ禍入社で希薄だった人間関係の強化や他テナントとの交流創出など、多くの好評の声が寄せられている。
イベントでは最大3人1チームで参加可能で、自社以外の従業員がチームに加わる「助っ人ルール」も導入されている。前回優勝のスクウェア・エニックスは助っ人ルールを活用し、アイレットとの協働で優勝を果たすなど、企業間の新たな交流が生まれている。
オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025の競技内容
競技名 | 詳細 |
---|---|
印カーリング | 巨大稟議書を舞台に印鑑型ストーンを滑らせ、課長・部長・社長の承認枠を狙う |
晴レテクレー射撃 | 雨雲や金色の雲、UFOを狙うクレー射撃ゲーム、鳥や飛行機の撃破は減点 |
デシャバルーン | チーム代表者の顔型バルーンをポンプで膨らませ、30秒間で大きさを競う |
開催期間 | 1月15日~30日の8日間、3会場で実施 |
賞品 | 優勝チームには3万円相当の商品券、企業賞は3万円相当のお菓子を提供 |
スポンサーリンク
ハイブリッドワークについて
ハイブリッドワークとは、オフィスでの勤務とテレワークを組み合わせた働き方のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 従業員の柔軟な働き方を実現
- オフィスと在宅の利点を活かした業務効率の向上
- コミュニケーションの多様化による組織活性化
グランフロント大阪では、ハイブリッドワークの進展に伴い、オフィスに出社する意義を高めるためのイベントを展開している。オフィスポーツCHAMPIONSHIPを通じて、テナント企業間の交流を促進し、新しいオフィスの在り方を提案している。
オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025に関する考察
オフィスポーツCHAMPIONSHIPの優れた点は、仕事にまつわる「あるある」を競技に取り入れることで、参加者が親しみやすい内容になっている点だ。印カーリングや晴レテクレー射撃など、オフィスワーカーならではの要素を組み込むことで、単なる運動会以上の共感と一体感を生み出すことに成功している。
一方で、今後の課題として参加企業数の更なる拡大が挙げられる。500以上あるテナント企業のうち、前回は86社の参加に留まっており、より多くの企業の参画を促す工夫が必要となるだろう。イベント時間の柔軟化や、オンライン要素の導入なども検討の余地がある。
また、助っ人ルールを活用した企業間交流の成功事例を、より広く共有していくことも重要だ。スクウェア・エニックスとアイレットの事例のように、イベントを通じた企業間のコラボレーションが、ビジネス面でのシナジーを生み出す可能性も秘めている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【ハイブリッドワーク時代の新しいオフィス像を提案】グランフロント大阪内の会社対抗運動会「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」1月15日(水)開幕 | 株式会社カヤックのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000792.000014685.html, (参照 25-01-10).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- ビズコミュニケーションズがIT・テクノロジーのPR事業を拡充、専門家チームによる包括的なPR支援体制を構築
- パナソニックISがノーコードIoTとPower Platformのウェビナーを開催、現場DX推進のスモールスタート手法を紹介
- ハイヤールーがHONGO AI 2024で海外戦略を発表、東南アジア市場を重視した展開方針を明示
- ハートビーツが日本シーサート協議会に加盟、HB-CSIRT設立でセキュリティ体制を強化
- ネットラーニングが生成AI人材育成プログラムを開始、業務効率化とリスク管理の両立を実現へ
- ネオマーケティングがBtoC企業向け第一想起獲得カンファレンスを開催、2025年2月6日にオンラインで実施へ
- ヌーラボがバックオフィス World 2025に出展、Backlogによる管理部門の業務効率化をアピール
- ニュウジアがAIコールセンターソリューションを発表、受電率100%と顧客満足度25%向上を実現
- ニチイキッズが都営地下鉄新宿線でマタニティマーク広告を展開、妊産婦にやさしい環境づくりを推進
- ニーズウェルのITアウトソーシング事業が第1四半期に14%増加、DX推進と人材不足解消に貢献
スポンサーリンク