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公開：2025-01-10

ネオマーケティングがBtoC企業向け第一想起獲得カンファレンスを開催、2025年2月6日にオンラインで実施へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ネオマーケティングが第一想起獲得に関するカンファレンスを開催
• 2025年2月6日にInnovation & Co.と共同でオンライン開催
• BtoC企業のマーケティング・ブランド担当者向けの無料イベント

マーケティング担当者向けオンラインカンファレンスの開催が決定

株式会社ネオマーケティングは、株式会社Innovation & Co.と共同で2025年2月6日にオンラインカンファレンス「事業会社のマーケティング・ブランド担当者が押さえたい！買われる、変われる。第一想起を獲得する考え方と施策とは」を開催すると2025年1月9日に発表した。デジタル化の加速により消費者の情報接点が多様化し、ブランド間競争が激化するBtoC市場において、持続的な成長に向けた第一想起の獲得手法を提供する。^[1]

カンファレンスではネオマーケティングのストラテジックリサーチ部部長である吉原慶氏が登壇し、「買う理由をつくる！カテゴリーエントリーポイント（CEP）のつくり方」と題したセッションを実施する。リサーチを起点としたデジマ・PRグループとのシナジー創出に注力してきた知見を活かし、第一想起獲得のための具体的な施策を解説するだろう。

本イベントは10時から16時40分までの約7時間にわたって開催され、参加料は無料となっている。ただし、同業他社や個人での申し込みは受け付けておらず、事業会社のマーケティング・ブランド担当者に限定した形で実施される形だ。

カンファレンス開催概要まとめ

カンファレンスの申し込みはこちら

第一想起について

第一想起とは、消費者が商品やサービスを購入する際に最初に思い浮かべるブランドのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 購入時の意思決定に大きな影響を与える重要な要素
• 消費者の記憶に深く刻まれることで購買確率が向上
• デジタル化時代における持続的な成長の鍵となる要因

第一想起の獲得は、BtoC企業のマーケティング戦略において重要性を増している。消費者の情報接点が多様化し、ブランド間の競争が激化する中で、顧客の心に深く刻まれ、購買の瞬間に最初に思い浮かぶブランドとなることは、持続的な成長を実現する上で不可欠な要素となっているのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「2月6日 (木) 開催ネオマーケティング主催カンファレンスのお知らせ「事業会社のマーケティング・ブランド担当者が押さえたい！​ 買われる、変われる。第一想起を獲得する考え方と施策とは」 | 株式会社ネオマーケティングのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000557.000003149.html, (参照 25-01-10).

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