事業継続推進機構が第四回IT・BC社内コミュニケーション勉強会を大阪で開催、IT部門とBC主導部門の連携強化を目指す

PR TIMES より
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記事の要約
- 事業継続推進機構が第四回IT・BC社内コミュニケーション勉強会を開催
- ITBCPと全社BCPの連携をテーマにハイブリッド形式で実施
- IT部門とBC主導部門の相互理解促進を目指す
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事業継続推進機構がITBCPと全社BCPの連携強化を目指す勉強会を開催
特定非営利活動法人事業継続推進機構は、第四回IT・BC社内コミュニケーション勉強会を2025年2月13日に大阪産業創造館及びZoomのハイブリッド形式で開催することを発表した。本勉強会では、ITBCPと全社BCPと経営陣の連携をテーマに、IT部門と事業継続主導部門の相互理解を深めることを目的としている。[1]
勉強会では、IT・BC社内コミュニケーション勉強会の説明に加え、ITBCPと全社BCPと経営陣の連携事例の紹介、さらにITBCP・BCP・経営陣と社内のコミュニケーションにおける課題についての意見交換が行われる予定だ。大阪府や大阪商工会議所、ISACA大阪支部が後援として参加している。
参加対象者は社内のBC主導部門担当者やIT担当者、防災担当者、事業継続担当者、経営者となっており、定員は大阪会場30名とオンライン50名の合計80名となっている。参加費は無料で、申込期限は2025年2月12日までとなっているのだ。
IT・BC社内コミュニケーション勉強会の概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年2月13日 15:00~17:00 |
開催形式 | 大阪産業創造館とZoomによるハイブリッド開催 |
定員 | 80名(会場30名、オンライン50名) |
参加費 | 無料 |
後援 | 大阪府、大阪商工会議所、ISACA大阪支部 |
申込期限 | 2025年2月12日 |
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事業継続(BC)について
事業継続(BC)とは、企業や組織が災害、事故、事件などの緊急事態に直面した際にも、重要な業務を継続または早期に復旧するための経営戦略を指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 災害や事故など様々な危機に対する事前対策と復旧計画の策定
- 重要業務の特定と優先順位付けによる効率的な対応
- 経営資源の適切な配分と組織体制の整備
事業継続の実効性を高めるためには、IT部門とBC主導部門の連携が不可欠となっている。特に近年のデジタル化の進展により、事業継続におけるITの重要性が増しており、部門間のコミュニケーションや相互理解の促進が重要な課題となっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「2月13日(木)大阪で開催≪第四回IT・BC社内コミュニケーション勉強会 テーマ:ITBCPと全社BCPと経営陣の連携2≫ | 特定非営利活動法人事業継続推進機構のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000157046.html, (参照 25-02-08).
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