マジセミ社がサイバー攻撃対策ウェビナーを開催、検知に依存しない新発想の防御手法を紹介

PR TIMES より
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記事の要約
- マジセミ社がサイバー攻撃対策のウェビナーを開催
- 検知に依存しない隔離による新しい脅威対策を紹介
- HP Sure Click Enterpriseの導入事例を解説
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増加するエンドポイント攻撃に対し新たな防御手法のウェビナーを開催
マジセミ株式会社は、2025年2月14日に「終わりが見えないサイバー攻撃対策、解決策は「検知」に依存しない「隔離」による脅威排除」というテーマのウェビナーを開催することを発表した。近年急増しているエンドポイントを標的としたサイバー攻撃への対策として、検知に依存しない新しい防御手法を提案する内容となっている。[1]
従来のエンドポイント・セキュリティは検知を前提とした対策が主流であったが、生成AIを悪用した攻撃手法や未知のマルウェア、ゼロデイ攻撃などへの対応が困難な状況となっている。RaaS(Ransomware as a Service)の台頭により攻撃手法が多様化し、検知による対策だけでは対処しきれない状況に陥っているのだ。
本ウェビナーでは、エンドポイント保護ソリューション「HP Sure Click Enterprise」を活用した具体的な対応策を紹介する。アプリケーション単位の隔離と封じ込めによって常に安全な環境を保持できる新発想のソリューションについて、BtoC業者や機微・機密情報を取り扱う業界での導入事例とともに解説を行う予定だ。
ウェビナーの概要情報
ウェビナー名 | 終わりが見えないサイバー攻撃対策、解決策は「検知」に依存しない「隔離」による脅威排除 |
---|---|
日程 | 2025/02/14(金) 09:00 |
会場 | - |
会場住所 | - |
概要 | サイバー攻撃対策の課題を解決するヒントとして、エンドポイント・セキュリティの強化方法や、HP Sure Click Enterpriseによる新しい防御手法を紹介します。 |
主催 | 株式会社アイ・ティー・ワン |
備考 | エンドユーザー企業のみ参加可能 情報収集を主な目的とする方は参加不可 |
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RaaSについて
RaaSとは「Ransomware as a Service」の略称で、ランサムウェア攻撃をサービスとして提供するビジネスモデルのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 攻撃ツールやインフラをサービスとして提供
- 技術力が低い攻撃者でも高度な攻撃が可能
- 攻撃の成功報酬を収益として分配する仕組み
RaaSの出現により、サイバー攻撃の敷居が大幅に下がり、攻撃者の裾野が広がっている状況となっている。従来の検知型セキュリティでは対応が難しく、HP Sure Click Enterpriseのような隔離型の新しいアプローチが注目を集めているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「『終わりが見えないサイバー攻撃対策、解決策は「検知」に依存しない「隔離」による脅威排除』というテーマのウェビナーを開催 | マジセミ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003261.000054842.html, (参照 25-02-15).
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