東京都がスタートアップ支援プログラムPoC Ground Tokyoの成果報告会を開催、20社による実証実験の成果を発表

PR TIMES より
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記事の要約
- 東京都のPoC Ground Tokyo成果報告会が3月13日に開催
- 採択スタートアップ20社による実証実験成果の発表を実施
- 東急建設と三菱地所パークスとのパネルディスカッションを展開
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東京都のスタートアップ支援プログラムが成果報告会を開催
株式会社ボーンレックスは東京都から受託している「東京都スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)」の2024年度成果報告会を2025年3月13日に開催することを発表した。大企業や行政が保有する資産やリソースを活用し画期的なアイデアで社会に挑戦するスタートアップ20社が実証実験の成果と今後の展望について発表を行うことになっている。[1]
第一部では2023年度に採択された8社と2024年度に採択された12社の計20社がそれぞれの実証実験について発表を行う予定となっている。2024年度の採択企業は応募総数127社の中から書類審査とピッチ審査を経て選ばれたスタートアップであり、さらに2023年度募集におけるサポートプログラムから2社が追加で採択された。
第二部では東急建設株式会社と三菱地所パークス株式会社が登壇し採択されたスタートアップ2社とともにパネルディスカッションを実施する予定だ。共創を通じて挑戦を重ねる中で体験したリアルな実情や直面した課題について語り、スタートアップと大企業の連携を成功させるための秘訣について議論が展開される。
PoC Ground Tokyo成果報告会の概要
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年3月13日(木) 17:30~20:30 |
開催形式 | オフライン及びオンライン配信 |
開催場所 | Tokyo Innovation Base (TiB) / 東京都千代田区丸の内3-8-3 |
参加費 | 無料 |
申込期間 | 2025年2月13日~3月12日 17:00 |
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社会実装について
社会実装とは、研究開発された技術やサービスを実社会で活用できる形にして導入することを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 技術やサービスの実用化に向けた検証と改善
- 実際の利用環境での運用テストと効果測定
- 持続可能なビジネスモデルの構築と展開
PoC Ground Tokyoでは社会実装を通じてスタートアップの成長を支援している。特にサステナブル、レジリエンスリカバリー、クロステックの領域で革新的なビジネスアイデアを持つスタートアップに対し、大企業や行政機関との連携機会を提供することで効果的な実証実験の実施を可能にしている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【スタートアップ ×大企業】未来を切り拓く共創プログラム「PoC Ground Tokyo」成果報告会、2025年3月13日(木)開催決定 | 株式会社ボーンレックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000057654.html, (参照 25-02-15).
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