NECと川崎市が次世代向けSDGs教育プログラムを実施、デジタル技術活用による課題解決力の向上を目指す

PR TIMES より
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記事の要約
- NECと川崎市がSDGs教育プログラムを実施
- 橘高校でデジタル技術による課題解決を学習
- 高校生の97%がSDGsへの関心が向上
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NECと川崎市が次世代向けSDGs教育プログラムを実施
NECは川崎市と協働し、川崎市市制100周年記念事業として、SDGsをテーマとした次世代向け教育プログラム「NEC Future Creationプログラム」を2024年9月から2025年1月にかけて川崎市立橘高校で実施した。このプログラムでは、高校生がNECのSDGs貢献事例や分析ツールを活用しながら、デジタルを活用した未来や社会課題解決のアイデアを考察している。[1]
プログラムには川崎市立橘高校の国際科2年生40名とNECグループ社員22名が参加し、NECプロボノ倶楽部のメンバーが高校生との対話を通じてアイデアのブラッシュアップを支援した。参加した高校生の94%がSDGsへの理解が深まり、97%が社会問題への関心が高まったと回答している。
川崎市は本プログラムを通じて、学生や企業と共に未来について考えることの重要性を認識し、今後も協働・連携の取り組みを推進していく方針を示した。NECは本プログラムを通じて川崎市における持続可能な社会の実現に貢献することを表明している。
NEC Future Creationプログラムの実施概要
項目 | 詳細 |
---|---|
実施期間 | 2024年9月~2025年1月 |
実施場所 | 川崎市立橘高校およびNEC玉川事業場 |
参加者 | 橘高校国際科2年生40名、NECグループ社員22名 |
主な内容 | 川崎市のSDGs講座、アイデアのブラッシュアップ、発表会 |
学生の満足度 | SDGs理解向上94%、社会問題関心向上97% |
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プロボノについて
プロボノとは、社員が持つプロフェッショナルスキルや経験を活かして社会課題解決に取り組むボランティア活動のことを指す。具体的な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 専門的なスキルを活かした社会貢献活動
- 企業の社会的責任(CSR)の一環として実施
- 社会課題解決と社員の成長を両立
NECは2010年に国内企業として初めてプロボノを開始し、2020年にはNECグループ社員有志による「NECプロボノ倶楽部」を発足させた。現在では600名以上の社員が所属し、これまでに約2,000名の社員がプロボノ活動に参加している実績がある。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「NECと川崎市の協働による、SDGsをテーマとした次世代向け教育プログラム「NEC Future Creationプログラム」を開催 | 日本電気株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000830.000078149.html, (参照 25-02-19).
- NEC. https://jpn.nec.com/
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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