サンワサプライが新型ドッキングステーションを発表、2画面出力とUSB PD対応で作業効率が向上
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記事の要約
- サンワサプライが新型ドッキングステーションを発表
- HDMIとVGAで2画面出力に対応
- 4月上旬より2万4200円で販売開始
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サンワサプライが2画面出力対応のUSB Type-Cドッキングステーションを発表
サンワサプライ株式会社は映像出力機能を搭載したUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK19」を3月25日に発表し、4月上旬より販売を開始する予定だと発表した。本製品はHDMIとVGAの2つの映像出力端子を備えており、最大4K/60Hzの高解像度出力に対応している。[1]
USB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK19」は各種USBデバイスや有線LANの拡張接続にも対応しており、オフィスや自宅での作業効率を大幅に向上させることが可能だ。また本体は非常にコンパクトなサイズで設計されており、デスクスペースを効率的に活用できる特徴を持っている。
USB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK19」はUSB PD規格の最大100Wまでの入力に対応しており、映像出力やデータ通信を行いながら接続しているノートパソコンへの給電も同時に実現することが可能だ。市場想定価格は2万4200円となっている。
USB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK19」の機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
映像出力 | HDMI(最大4K/60Hz)、VGA(最大フルHD) |
本体サイズ | コンパクトサイズ、デスク省スペース設計 |
電源機能 | USB PD対応、最大100W入力 |
接続端子 | USB Type-A、有線LAN、映像出力端子 |
発売時期 | 2025年4月上旬 |
価格 | 24,200円(税込) |
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ドッキングステーションについて
ドッキングステーションとは、ノートパソコンなどのポータブルデバイスに接続して機能を拡張するための周辺機器のことを指す。以下のような特徴を持っている。
- 1本のケーブルで複数の周辺機器を接続可能
- 映像出力や有線LAN接続などの拡張性を提供
- デスクワークの効率化と作業環境の改善に貢献
ドッキングステーションの活用により、ノートパソコンの限られたインターフェースを大幅に拡張することが可能となり、デスクワークの生産性を向上させることができる。特にUSB Type-C接続のドッキングステーションは、映像出力とデータ通信、給電を1本のケーブルで実現できる利点がある。
参考サイト
- ^ サンワサプライ株式会社. 「Type-Cケーブル1本でVGA+HDMIの2画面環境を実現、USB PD最大100Wの入力に対応したドッキングステーションを発売|サンワサプライ株式会社」. https://www.sanwa.co.jp/info/news/202503/usb-cvdk19/index.html, (参照 25-03-29). 8046
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