辻・本郷税理士法人がウェビナーを開催、中小企業の経費精算業務のデジタル化促進へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

辻・本郷税理士法人が経費精算業務効率化セミナーを開催
電子帳簿保存法・インボイス制度対応の実践ノウハウを解説
経費精算システム「経費BANK」の活用事例を紹介

従業員50名以下企業向け経費精算業務効率化ウェビナー

辻・本郷税理士法人は、辻・本郷ITコンサルティングとSBIビジネス・ソリューションズと共同で、2024年12月4日に従業員50名以下の企業向けのウェビナーを公開した。このウェビナーでは、電子帳簿保存法とインボイス制度に対応した経理業務のデジタル化について、システムの活用事例とともに詳しく解説する予定となっている。^[1]

ウェビナーでは経理業務の現状と課題を分析し、デジタル化による業務改善の具体的な方法について実践的なノウハウを提供することになっている。経費精算システム「経費BANK」を活用した業務効率化の事例も紹介され、中小企業の経理担当者にとって有益な情報が盛り込まれるだろう。

講師には辻・本郷ITコンサルティング取締役の菊池典明氏とSBIビジネス・ソリューションズのパートナーセールス課の高橋賢太氏が登壇する予定である。この両名は経理業務のデジタル化とシステム導入支援において豊富な経験を持つ専門家として知られており、実践的な講演が期待されている。

ウェビナーの概要

ウェビナー名	従業員50名以下の企業様向け！ After電子帳簿保存法・インボイス制度の経費精算業務の効率化
日程	2024/12/17(火) 10:00~11:00
会場	-
会場住所	-
概要	経理業務のデジタル化による効率化について、システムの活用事例とともに解説。経費精算システム「経費BANK」についても説明
主催	辻・本郷税理士法人／辻・本郷 ITコンサルティング株式会社／SBIビジネス・ソリューションズ株式会社（共催）
備考	申込期限：2024年12月16日（月）17時00分までアーカイブ配信なし

ウェビナーの詳細はこちら

電子帳簿保存法について

電子帳簿保存法とは、国税関係帳簿書類の電子データによる保存を規定した法律のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

帳簿書類の電子的な作成と保存が認められる
スキャナ保存制度による紙文書の電子化が可能
電子取引データの電子保存が義務付けられる

電子帳簿保存法への対応は、特に中小企業にとって業務効率化の重要な機会となっている。経費精算システム「経費BANK」のような専用ツールを活用することで、インボイス制度への対応と合わせて経理業務全体のデジタル化を進めることが可能だろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「「従業員50名以下の企業様向け！ After電子帳簿保存法・インボイス制度の経費精算業務の効率化」無料オンラインセミナー開催 | 辻・本郷税理士法人のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000131147.html, (参照 24-12-05).

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