アイエスエフネットがMIERUBASEの新コースを開始、一般職向けの1時間セキュリティ教育で意識の底上げを促進
PR TIMES より
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記事の要約
- アイエスエフネットがMIERUBASEの新コースを開始
- 一般職向けに1時間のセキュリティ教育を提供
- オンサイトとWeb会議形式で受講可能に
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アイエスエフネットのMIERUBASEが一般職向けの1時間コースを追加
株式会社アイエスエフネットは、セキュリティ教育サービス「MIERUBASE」の新コースとして一般職向け1時間コースを2024年12月18日に提供開始した。MIERUBASEは従来スタンダードコース5時間と2時間コースを提供していたが、一般社員向けに最新のサイバーセキュリティに即したカリキュラムを1時間に凝縮したコースを新設している。[1]
新設された1時間コースは、セキュリティの知識習得と意識の底上げを目的に、身近に潜む危険性と現状の理解を促進するカリキュラムとなっており、サイバーセキュリティの基礎から情報資産の流出対策までを包括的に学ぶことができる。受講形式としてオンサイト研修とWeb会議形式の2種類を用意することで、柔軟な学習環境を実現している。
研修内容には電子メールからのマルウェア感染対策やインターネットからのマルウェア感染対策、インシデントレスポンスの必要性など、一般社員が直面する可能性が高いセキュリティリスクへの対処方法が含まれており、実践的なスキルの習得が可能となっている。有事の際の対応方法についても詳しく解説することで、セキュリティインシデントへの即応力を強化できるだろう。
MIERUBASEの一般職向け1時間コース概要
項目 | 詳細 |
---|---|
コース名 | 一般職向け1時間コース |
研修内容 | 電子メールからのマルウェア感染対策、インターネットからのマルウェア感染対策、インシデントレスポンス |
受講形式 | オンサイト研修、Web会議形式 |
目的 | セキュリティ知識の習得、意識の底上げ |
主な学習項目 | サイバーセキュリティの基礎、情報資産の流出対策、SNS利用時の注意点 |
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インシデントレスポンスについて
インシデントレスポンスとは、セキュリティインシデント(事故や事件)が発生した際の対応プロセスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- セキュリティ事故発生時の迅速な初動対応と被害の最小化
- インシデントの原因究明と再発防止策の策定
- 組織全体での情報共有と対応体制の確立
MIERUBASEの一般職向け1時間コースでは、インシデントレスポンスの基本的な考え方から具体的な対応手順まで、実践的な知識を提供している。セキュリティインシデントへの対応力を向上させることで、組織全体のセキュリティレベルを底上げし、情報資産を効果的に保護することが可能となるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「セキュリティ教育サービス「MIERUBASE」の新コースのサービス提供を開始 | 株式会社アイエスエフネットのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000523.000042830.html, (参照 24-12-20).
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