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エレコムがオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンLBT-OWS01を発表、周囲の音を聞きながら音楽視聴が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • エレコムがオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを発表
  • 周囲の音を取り込みながら音楽視聴が可能
  • 人の声が聞き取りやすい「Voiceモード」を搭載

エレコムが新型ワイヤレスイヤホンLBT-OWS01を発表

エレコム株式会社は周囲の音を取り込みながら音楽や動画視聴を楽しめるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「LBT-OWS01」を2025年2月中旬より発売することを発表した。耳を完全にふさがない設計により音楽を楽しみながら周りの音や声を聞き取ることが可能で、家事やデスクワーク中の「ながら聴き」に最適な製品となっている。[1]

LBT-OWS01は人の声が聞き取りやすい「Voiceモード」を搭載しており、ラジオやオーディオブックなどの会話のあるコンテンツを快適に視聴できるよう音質調整がなされている。また片側わずか約9.8gの軽量設計で、従来型のイヤホンで起こりやすい圧迫感や蒸れによる耳への負荷を軽減する形状を採用した。

音質面では16mmの大口径ドライバーを採用し高音質でクリアなサウンドを実現しており、高音質コーデックAACにも対応している。1回の充電で約10時間、付属の充電ケースと合わせて最大25時間の連続再生が可能で、充電ケースにはバッテリー残量を確認できるLEDランプを搭載している。

LBT-OWS01の主な仕様まとめ

項目 詳細
発売時期 2025年2月中旬
本体重量 約9.8g(片側)
連続再生時間 約10時間(充電ケース使用時最大25時間)
主な機能 Voiceモード、タッチセンサー操作、音声アシスタント対応
カラーバリエーション ブラック、グレー、ピンク、ホワイト

オープンイヤー型について

オープンイヤー型とは、耳を完全にふさがない設計のイヤホンを指す形状で、以下のような特徴を持っている。

  • 音楽を聴きながら周囲の音も聞こえる設計
  • 耳への圧迫感や蒸れを軽減する構造
  • 長時間の装着でも快適な装着感を実現

オープンイヤー型は従来の密閉型イヤホンと異なり、耳をふさがない構造により周囲の音を取り込むことができる特徴を持つ。この特徴により、家事やデスクワークなどの作業中でも周囲の状況を把握しながら音楽を楽しむことが可能で、安全性と快適性を両立した設計となっている。

参考サイト

  1. ^ ELECOM. 「自宅での"ながら聴き"をもっと日常に!周囲の音を取り込みながら音楽や動画視聴を楽しめるオープンイヤー型の完全ワイヤレスヘッドホンを新発売」. https://www.elecom.co.jp/news/new/20250212-02/, (参照 25-02-15).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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