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PREDUCTSがDASHBOARD対応モニターアームを発売、デスクシェルフとの干渉を解消し作業効率が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

PREDUCTSがDASHBOARD対応モニターアームを発売、デスクシェルフとの干渉を解消し作業効率が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • PREDUCTSがデスクシェルフ対応モニターアームを発売
  • DASHBOARD専用設計で支柱とシェルフの干渉を解消
  • 背面側に支柱を配置し机の面積を最大限活用可能

PREDUCTS Monitor Armのデスクシェルフ最適化設計

PREDUCTS株式会社は、デスクシェルフ「DASHBOARD」に最適化したモニターアーム「PREDUCTS Monitor Arm」を2025年2月18日より販売開始した。モニターアームの支柱をデスクシェルフの高さに合わせて設計することで、シェルフとアームの干渉を防ぎ、アーム本来の可動域を最大限活用できるようになっている。[1]

PREDUCTS Monitor Armの土台部分は最小限のサイズに抑えられており、支柱が背面側に配置されることで、DASHBOARDをデスク奥まで設置することが可能になった。モニター周りのケーブル管理についても、アーム本体に2つの配線カバーと支柱部分にケーブルホルダーを搭載することで、別途ケーブルマネジメント用品を用意することなく整理できるようになっている。

本製品はDASHBOARDのSteel Leg10cmモデルと7.5cmモデルの両方に対応しており、シェルフとアームの干渉を防ぐため、シェルフより高い位置にアームの可動部が配置されている。DASHBOARDにさまざまな小物やモジュールを設置した際にも接触しにくい設計となっており、デスク環境の利便性を大幅に向上させることが可能だ。

PREDUCTS Monitor Armの主な特徴

項目 詳細
対応モデル DASHBOARDのSteel Leg10cmモデル、7.5cmモデル
設計の特徴 支柱の背面配置、最小限の土台サイズ、シェルフより高い可動部配置
ケーブル管理 アーム本体に2つの配線カバー、支柱部分にケーブルホルダー搭載
メリット シェルフとの干渉回避、デスク面積の最大活用、アームの可動域確保
PREDUCTS Monitor Armの詳細はこちら

デスクシェルフについて

デスクシェルフとは、デスクの作業領域を効率的に活用するために設置される棚状の製品のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • デスク上の収納スペースを確保し作業効率を向上
  • モニターやデバイスの配置を最適化し快適な作業環境を実現
  • デスク面積を立体的に活用しスペースを最大限に活用

PREDUCTS DASHBOARDは天板裏にレールを埋め込んだモジュール式カスタマイズ機構「DESK MODULAR SYSTEM」を搭載したデスクシェルフである。PCや書類、書籍等を収めるトレイや、スマートフォンやガジェットを設置するハンガーなど、多様なモジュールに対応することで利便性の高いデスク環境を構築することが可能になっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「PREDUCTS:デスクシェルフに最適化したモニターアーム「PREDUCTS Monitor Arm」販売開始 | PREDUCTS株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000090299.html, (参照 25-02-20).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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