SMBCグループが未来X DEMO DAY 2025の受賞企業を発表、スタートアップ9社が事業会社パートナー賞を受賞し協業へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

SMBCグループが未来X DEMO DAY 2025の受賞企業を発表、スタートアップ9社が事業会社パートナー賞を受賞し協業へ

PR TIMES より


記事の要約

  • SMBCグループが未来X DEMO DAY 2025の結果を発表
  • 事業会社パートナーなど計11賞、9チームが受賞
  • GAPグラント賞として5チームに各200万円を授与

SMBCグループとみらいワークスが共同運営する未来X DEMO DAYの受賞企業が決定

SMBCグループとみらいワークスは、スタートアップエコシステムプラットフォーム「未来X(mirai cross)」の最終審査会「未来X(mirai cross)DEMO DAY 2025」を2025年2月5日に開催し、結果を発表した。多数のチームから応募があり、その中から次の時代をリードする16社が最終審査会に登壇を果たしている。[1]

事業会社パートナーによる企業賞には9チーム、連携ベンチャーキャピタルによる企業賞には1チーム、後援パートナーによる企業賞には1チームが選出され、各企業との協業や実証実験の機会が提供されることになった。部門別最優秀賞は3チームが受賞し、各部門で最も優れた事業プランとして評価を受けている。

GAPグラント賞には5チームが選出され、各チームに200万円が授与されることが決定した。株式会社ハイドロヴィーナスは、NOK Dream Journey賞、不動テトラ賞、未来X賞の3賞を同時受賞し、特に高い評価を受けた事業プランとして注目を集めている。

未来X DEMO DAY 2025受賞企業まとめ

受賞企業 事業プラン概要 受賞内容
複数受賞企業 株式会社ハイドロヴィーナス AIによる災害リスク予測の水力発電装置開発 NOK賞、不動テトラ賞、未来X賞
第一部最優秀賞 株式会社iiba 子育て特化型マッププラットフォーム開発 最優秀賞、GAPグラント賞
第二部最優秀賞 maya-mind 早期認知症診断アプリ開発 最優秀賞、京都iCAP賞

スタートアップエコシステムについて

スタートアップエコシステムとは、スタートアップ企業の成長を支援する環境や仕組みのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • スタートアップ企業と事業会社の協業機会の創出
  • ベンチャーキャピタルや公的機関による資金支援の提供
  • 技術開発から事業化までの一貫したサポート体制

未来X(mirai cross)は、SMBCグループとみらいワークスが2021年度より運営を開始したスタートアップエコシステムプラットフォームである。スタートアップ・事業会社・ベンチャーキャピタル・公的機関等の多様なプレーヤーが参画し、協業や事業創出を推進する場として機能している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「「未来X(mirai cross)DEMO DAY 2025」の結果発表 | 株式会社みらいワークスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000063513.html, (参照 25-02-19).

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