住信SBIネット銀行と東宝ハウスグループがNEOBANKサービスを開始、住宅ローン手続きのデジタル化で顧客体験を向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

住信SBIネット銀行と東宝ハウスグループがNEOBANKサービスを開始、住宅ローン手続きのデジタル化で顧客体験を向上

PR TIMES より


記事の要約

  • 住信SBIネット銀行と東宝ハウスグループがNEOBANKサービスを開始
  • 住宅ローン手続きから口座開設までデジタルで完結可能
  • ATM利用料や他行振込手数料が月5回まで無料

TOHO HOUSE NEOBANKがデジタル銀行サービスを開始

住信SBIネット銀行と東宝ハウスグループは、東宝ハウスフィナンシャルを銀行代理業者として2025年2月3日より新たな金融サービス「TOHO HOUSE NEOBANK」の提供を開始した。TOHO HOUSE NEOBANKは東宝ハウスグループで物件を契約した顧客向けの会員組織「TOHO HOUSE CLUB」の会員限定サービスとして展開されている。[1]

新サービスでは住信SBIネット銀行の住宅ローンデジタルプラットフォーム「かんたん住宅ローン」との連携によって、住宅ローン手続きから口座開設までの全工程をオンラインで完結することが可能になった。チャット機能を通じて手厚いサポートを受けられることで、顧客の利便性が大幅に向上するだろう。

また専用アプリでは預金・振込・ATMなどの基本的な銀行機能に加え、TOHO HOUSE CLUBのサービスにワンタップでアクセスできる機能を実装した。さらにATM利用料や他行への振込手数料を月5回まで無料にすることで、利用者の金銭的負担を軽減している。

TOHO HOUSE NEOBANKのサービス内容まとめ

項目 詳細
サービス名 TOHO HOUSE NEOBANK(住信SBIネット銀行 東宝ハウス支店)
開始日 2025年2月3日
対象者 0歳以上の日本在住個人でTOHO HOUSE CLUB会員
所属銀行 住信SBIネット銀行株式会社
銀行代理業者 株式会社東宝ハウスフィナンシャル
取扱業務 預金の受入れ、資金の貸付、為替取引を内容とする契約締結の媒介
TOHO HOUSE NEOBANKの詳細はこちら

NEOBANKについて

NEOBANKとは、従来の実店舗を持たずデジタル技術を活用して銀行サービスを提供する新しい形態の金融サービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • スマートフォンアプリを中心としたデジタルサービス展開
  • 実店舗を持たないことによる低コスト運営
  • 24時間365日のオンラインサービス提供

住信SBIネット銀行が提供するNEOBANKは、住宅ローンデジタルプラットフォーム「かんたん住宅ローン」との連携を実現した初めての提携NEOBANKサービスとなった。これにより東宝ハウスグループの顧客は住宅ローン手続きから口座開設まで、全ての銀行取引をデジタルで完結できるようになっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「住信SBIネット銀行と東宝ハウスグループ、銀行サービス「TOHO HOUSE NEOBANK」の提供を開始 | 住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000425.000037968.html, (参照 25-02-04).

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