JMASがLOGIOの全国ライフスタイル統計データベースを提供開始、1741市区町村の特性を60万円から分析可能に

PR TIMES より
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記事の要約
- JMASがLOGIOの全国ライフスタイル統計データベースを60万円から提供開始
- NTTドコモの位置情報データを活用し1741市区町村の特性を可視化
- 3社合同のオンラインセッションを1月31日より無料配信
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LOGIOによる全国1741市区町村のライフスタイル分析サービス開始
株式会社ジェーエムエーシステムズは、人と街の個性を可視化するサービス「LOGIO」の新データベース「全国ライフスタイル統計 市区町村データベース」を2025年1月23日より提供開始した。NTTタウンページの400万以上の商業施設情報とNTTドコモの基地局データを組み合わせ、独自の特許技術で全国の市区町村在住者の行動傾向を分析している。[1]
このデータベースは自治体やまちづくり、不動産業、小売サービス業、広告マーケティング業など幅広い業界での活用を想定している。各市区町村における施設ジャンルやチェーンストアごとの影響力をヒートマップで可視化し、地域特性の把握や出店計画、商品企画などに役立てることが可能だ。
また2025年1月31日からは、JMAS、NTTタウンページ、ドコモ・インサイトマーケティングによる3社合同のオンラインセッションが開催される。IT戦略総合大会の一環として、LOGIOを活用したライフスタイルデータの分析手法や今後の展望について議論が交わされる予定である。
LOGIOサービスの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
提供開始日 | 2025年1月23日 |
価格 | 60万円(Webビューア版) |
データ規模 | 全国1741市区町村、400万以上の商業施設 |
主な機能 | 施設ジャンル・チェーンストア影響力のヒートマップ表示 |
データ提供形式 | Webビューア、データ納品、API連携 |
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ライフスタイル統計について
ライフスタイル統計とは、人々の行動パターンや生活習慣を数値化・可視化したデータのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 位置情報データと施設情報を組み合わせた行動分析
- 地域ごとの市民性や特色を定量的に把握
- 商圏分析や市場調査への活用が可能
LOGIOのライフスタイル統計では、NTTドコモの基地局データから得られる位置情報とNTTタウンページの施設情報を組み合わせることで、より精度の高い分析を実現している。このデータを活用することで、地域特性に合わせた効果的な施策立案や市場分析が可能になるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「人と街の個性を可視化するLOGIO、「全国ライフスタイル統計 1741市区町村データベース」を提供開始 | 株式会社ジェーエムエーシステムズのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000018623.html, (参照 25-01-25).
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